サッカー日本代表のMF三笘薫（25）は6日、キリンチャレンジカップ2022・ブラジル戦で途中出場した。そんな三笘薫には、レアル・マドリード所属DFエデル・ミリトン（24）の妻も熱視線を送っていたようだ。
三笘薫は今月2日のパラグアイ戦でスタメン出場して1ゴールをあげると、国立競技場でのブラジル戦では73分から出場。複数回にわたりミリトンと1対1の場面でドリブル突破を阻まれたこともあり、ゴール前に迫ることができなかった。
一方、ミリトンはセンターバックで先発出場すると、70分にDFダニエウ・アウベス（39）が退いたことにより右サイドバックへスライド。3分後に途中出場した三笘薫とのマッチアップを制し、ブラジル代表の勝利に貢献している。
そんな中、ミリトンの妻であるカロリーネ・リマさんは6日に自身のインスタグラムアカウントを更新。リアルタイムでの観戦を報告しているが、三笘薫の背中姿がテレビ画面に映ったシーンをアップ。「ユニフォームの選手の名前が“militona”だね」とコメントを残している。
すると、このカロリーネ・リマさんの投稿がツイッターで拡散。日本のSNSユーザーから「面白すぎる」、「ミトマと読めないのか」、「ほぼミリトンだな」といったコメントが寄せられている。
なお、ブラジル代表のチッチ監督やセザール・サンパイオコーチは試合前から三笘薫の存在を警戒。同選手が途中出場するタイミングを読み、強靭なフィジカルを持つミリトンをサイドバックへ移している。また、試合後には森保一監督の交代カードに切り方に対して疑問の声が上がっている。
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