
(画像=ロブロ・マイェル 写真:Getty Images,
『Football Tribe Japan』より 引用)
パリ・サンジェルマン(PSG)が、スタッド・レンヌに所属するクロアチア代表MFロブロ・マイェル(24)の獲得に興味を示しているようだ。フランス『フット・メルカート』が伝えた。
母国のロコモティバでプロキャリアをスタートさせたマイェルはディナモ・ザグレブでのプレーを経て、今夏にレンヌへ完全移籍。抜群のボールコントールと高水準のパス精度を兼ね備えており、今季はリーグ・アン29試合で6ゴール8アシストの成績を収めた。
レアル・マドリードでプレーする同胞のMFルカ・モドリッチと比較されることも多いマイェルに対して、レオナルド氏に代わってPSGのスポーツディレクターに就任することが濃厚なルイス・カンポス氏が高く評価している模様。同氏は今夏に中盤強化にプライオリティーを置いているようで、すでに動き出しているとのことだ。
しかし、クロアチア代表MFにはアトレティコ・マドリードやライプツィヒが目を光らせているという。加えて、スペイン方面ではモドリッチの後継者を探すマドリードも関心を示しているとの情報も噴出しており、争奪戦の様相を呈している。
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