連載第14回!今回は尺メバルが狙える釣り場の条件や釣りに出かけたいタイミング、道具の準備についてご紹介します。回遊性が強く、しっかりした流れが出る場所、ロックエリア隣接系のポイントを狙うのがサイズ狙いの条件!尺メバルを目指す方は、是非参考にしてみてください!

尺メバルの探し方をまとめてチェック!

釣り場や釣り方をチェックしよう!

【連載】尺メバルの探し方!実釣から見えたポイント選びとを釣れるタイミングを解説!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

連載第14回!今回はいいサイズのメバルが釣れる釣り場のイメージやタイミング、釣り方についてをまとめてご紹介します。

尺メバルが釣れる場所、と分かっていれば道具の準備だけでキャッチできる可能性がありますが、ランガンしながらポイントを探す時は、事前にイメージを持っておくのが重要!ご紹介している内容がすべての時期、エリアに当てはまるわけではありませんが、良型メバル狙いの参考に、是非チェックしてみてください!

尺メバル狙いは外向き磯場絡みを重視!

ロックエリアを見つけよう!

【連載】尺メバルの探し方!実釣から見えたポイント選びとを釣れるタイミングを解説!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

港内、岸壁際など、身近なストラクチャーに付いている小型のメバルに比べて、大型のメバルは回遊性が強く強い流れの中でも泳げる力があります。

小型は日中も浅場で過ごしているケースがほとんどですが、大型は沖の磯からシャローに入ってくるような動きをするので、アクセス先となるロックエリアを目安にポイントを選んでみましょう。崖や大岩が目立つ場所の港や堤防はチャンス。近くに岩質な根があると分かっていれば、サイズ狙いでポピュラーなゴロタや磯にエントリーしなくてもチャンスはあります!

釣るなら外側!

数釣りであれば、常夜灯まわりや船下、足元狙いがポピュラーなメバリングですが、大型を狙うなら堤防先端や外側を重視して釣るのがおすすめ。回遊魚を釣るようなイメージで、沖から入ってくる魚とコンタクトできる立ち位置を選んで探ってみてください。

強い流れを探してサーチするスタイルが有効なので、沖側から潮が当たる場所は特に有望です!