Milus(ミルス)
LAB 01

【堅実な時計作りを続けるスイスの老舗ブランド】ティソの後ろ盾を得て復活を果たしたMilus(ミルス)に注目
(画像=『Watch LIFE NEWS』より 引用)

 最後に紹介するのは、ミニマルなデザインが魅力的な LAB 01。デザインは、優れた特性であるグラスファイバーを工業生産方式へと見出した、チャールズ&レイ・イームズ夫妻の作品からインスピレーションを得たモデル。

【堅実な時計作りを続けるスイスの老舗ブランド】ティソの後ろ盾を得て復活を果たしたMilus(ミルス)に注目
(画像=『Watch LIFE NEWS』より 引用)

 文字盤には独自開発したグラスファイバーを採用。一点一点異なる質感を楽しむことができる。

【堅実な時計作りを続けるスイスの老舗ブランド】ティソの後ろ盾を得て復活を果たしたMilus(ミルス)に注目
(画像=『Watch LIFE NEWS』より 引用)

 ケースサイズ40mmで厚さ9.5m。 ムーヴメントはセリタのCal.SW200を搭載。文字盤3色展開で、販売価格は963ユーロ(約13万4000円)。


》Milus(ミルス)


文◎William Hunnicutt
時計ブランド、アクセサリーブランドの輸入代理店を務めるスフィアブランディング代表。インポーターとして独自のセレクトで、ハマる人にはハマるプロダクトを日本に展開するほか、音楽をテーマにしたアパレルブランド、STEREO8のプロデューサーも務める。家ではネコのゴハン担当でもある。

提供元・Watch LIFE NEWS

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