サンダルは、夏だけでなく、幅広い季節に使える万能なアイテムです。今や海や川だけで履くものではなく、アウトドアでのキャンプなどでも履けるアイテムが続々とリリースされています。今回は、キャンプでも快適に履けるサンダルを紹介します。

目次
夏の時期に履くことで重宝するアイテム!
キャンプなどで履くサンダルの選び方

夏の時期に履くことで重宝するアイテム!

外でのレジャーに必需品のアイテム!

【2022最新】キャンプで履きたいサンダルを厳選。動きやすくて楽なのにおしゃれ!
(画像=Photo byivabalk、『暮らし〜の』より引用)

夏の時期などの外でのレジャーにぴったりな機能性が備わっていてとてもおすすめです。さまざまなブランドから販売されており、アウトドアブランドはもちろんのこと、スポーツブランド、アパレルメーカーなどからも販売されていて、アウトドアなどに欠かせない必需品になりつつあります。

どんな種類があり、どれを選ぶのが最適か?

【2022最新】キャンプで履きたいサンダルを厳選。動きやすくて楽なのにおしゃれ!
(画像=Photo by iyoupapa、『暮らし〜の』より引用)

最近は、ストラップやつま先ガードなど動きやすい人気のタイプや、安全性の高いものが数多く増えてきています。またデザインなどもおしゃれで、街でも違和感なく履けるオールラウンドアイテムです。

しかし種類が多く、どれを選べばいいのか、わからない人も多いと思うので、理想の1足に出会うための選び方を次の項目で紹介していきます。

キャンプなどで履くサンダルの選び方

タイプで選ぶ


【2022最新】キャンプで履きたいサンダルを厳選。動きやすくて楽なのにおしゃれ!
(画像=Photo bySchlumpf98、『暮らし〜の』より引用)

いろいろなタイプがあり、自分に合っている物を知るのが重要になってきます。とくに夏の時期などでアウトドアをするのに最適なのが、クロッグタイプ・シューズタイプ・ベルトタイプの3タイプがおすすめです。

クロッグタイプは、主に通気性に優れており蒸れにくい構造なので、夏の時期でも快適で楽に履くことができます。しかし固定タイプとは違い、脱げやすく危ないので、そこは注意が必用です。

足の固定がありフィットするのがシューズタイプ・ベルトタイプ

シューズタイプタイプとベルトタイプは、固定ができて足にフィットします。山や川などの足場が不安定で危ない場所でも活躍するのが、シューズタイプです。スニーカー形状なので、つま先から踵までしっかりとホールド・ガードしてくれるのが特徴になります。

ベルトタイプは、足に合わせてサイズ調整ができ、固定力は3タイプの中では最強なので、シーカヤックなどの入水するようなアクティビティに適しています。

素材で選ぶ


【2022最新】キャンプで履きたいサンダルを厳選。動きやすくて楽なのにおしゃれ!
(画像=Photo by whitefield_d、『暮らし〜の』より引用)

素材に注目して選ぶことも重要なポイントです。アウトドアだけでなく、海や川で遊ぶときなどにも大活躍します。EVA素材を選ぶことで水に強く、弾力もあるので、濡れてもすぐ乾き、長時間履いていても疲れにくいです。

一方でポリエステルの素材は、水洗いができるのでお手入れがとても楽なのと、耐久性も優れており、岩場などを歩いたりなどハードな使い方をしても壊れにくいです。

メッシュ素材も魅力!

【2022最新】キャンプで履きたいサンダルを厳選。動きやすくて楽なのにおしゃれ!
(画像=Photo by_Alicja_、『暮らし〜の』より引用)

メッシュ素材は、快適さや通気性、足の蒸れを解消してくれます。メッシュは空気を通しやすくて、中に風を取り入れて履き心地よく蒸れずに1日を快適に過ごすことができます。とくにメンズは足が蒸れやすく足汗に悩む人が多いです。夏の暑い時期にメッシュ素材は強い味方ですので、素材を選ぶ際の候補に入れておきましょう!

デザイン・カラーで選ぶ

【2022最新】キャンプで履きたいサンダルを厳選。動きやすくて楽なのにおしゃれ!
(画像=Photo byStockSnap、『暮らし〜の』より引用)

デザインやカラーも選ぶ際の重要なポイントです。自分の好みのデザインやカラーを身に纏うことで気分が上がったりして、その日1日を楽しく過ごすことができます。シンプルなデザインや奇抜なデザイン、人気なカラーなど、いろいろなアイテムがあるので、足元からおしゃれに見せたい人は、ぜひ重要視するのがおすすめです。

サイズ選びも重要!

【2022最新】キャンプで履きたいサンダルを厳選。動きやすくて楽なのにおしゃれ!
(画像=Photo byqimono、『暮らし〜の』より引用)

サイズ選びも重要なポイントになってきます。ブランドによりサイズが異なるので、店舗で一度試着して、履き心地などを確認してから購入するようにしてください。

足のサイズが合いにくい方は、調整ができるベルトタイプがおすすめです。多少大きくても、ベルトで調整ができるので、ぶかぶかになる心配も少なくてすみ、快適にアウトドアを楽しむことができます。

海外製のブランドは日本よりサイズが大きめ

海外製のブランドは日本と比べて、サイズが大きめに作られているケースがあります。外国人は足のサイズが大きく、それに合わせてメーカーさんも制作しているためです。ですので、海外製のブランドを購入する際は、自分の足のサイズより1㎝ほど下げて購入することで、心地よく履くことができるようになります。