TOTのパドックで熱い注目を浴びていた
YSSの特設ブース&ピット

TOTが多くの観客を集めるのは、レースの面白さと並んで個性的な参戦マシンも大きなファクター。パドックはまるでカスタムマシン博覧会、しかもどれもが見せかけでなく本物のレーシングマシンだ。そうしたマシンを一目見ようと、パドックにバイク乗りが押し寄せる。パーツメーカーとしては格好のアピールの場となるので、様々なメーカーがブースを出展。YSSもピットと隣り合わせた形でブースを設けた。

YSSパーツが大量に展示されているだけでも要チェックなのだが、ピットが併設されたことで生のレース現場を目の前で見ることもできて大人気。Z900RSとCB500F、2台の優勝マシンの存在も注目を集めていた。

話題のサスペンションYSS!レースまでフォローする手厚いユーザーサービス
(画像=STREET FIGHTERクラス優勝マシン、Z900RSレーサーが飾られたYSSのブース。さすがに注目度は高く、人集りが途切れることがなかった。、『Moto Megane』より引用)
話題のサスペンションYSS!レースまでフォローする手厚いユーザーサービス
(画像=ブースにはYSSのサスペンションパーツが大量展示。パーツを実際に自分の目で見られる、またとない機会だった。他にもPMCの取り扱いパーツも展示され、そちらも人気を集めていた、『Moto Megane』より引用)

提供元・Moto Megane

【関連記事】
新旧X-ADVどちらも所有したオーナーだからわかる違いとは?
スクーター乗りの私が選ぶライディングシューズ3足
バイクで行くデイキャンプ。普段のツーリングにこれだけギアを追加すれば、簡単に楽しめる。おすすめ装備と荷物の積載方法を解説!はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第1回
遊び道具!? 仕事道具!? 一台あれば生活が激変し、QOLが急上昇する。道具(ギア)としての原付2種(125CCクラス)8台。
Kawasaki「Z900RS」の魅力をブラッシュアップするパーツ群“ARCHI(アーキ)”の魅力