これから梅雨シーズンに突入する。地域によっても異なるが、梅雨は6月初め頃から始まり、7月の後半付近まで継続する。梅雨シーズンに入ると雨が降る日が増えるため、ジメジメと湿度が上がってしまう。

また、晴れた日は少し暑く感じるが、雨が降っている日は肌寒く感じることもある。この温度差や雨の影響により、梅雨シーズンに体調を崩す人も少なくないはずだ。

それ以外にも、「なんだか気分が乗らない」「外に出るのがダルく感じる」「休日の過ごし方に困る」という悩みを抱えている人もいるだろう。

そこで今回は、梅雨シーズンを楽しく過ごす行動を3つ紹介しよう。憂鬱な梅雨シーズンを楽しく過ごしたい人は、ぜひ本記事を最後まで読んでみてほしい。

目次
■過ごし方1.室内テーマパークに行く
■過ごし方2.紫陽花を見に行く

■過ごし方1.室内テーマパークに行く

梅雨シーズンに向けて! 雨が降っていても楽しめる過ごし方を3つ紹介!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

梅雨シーズンの過ごし方1つ目は、「室内テーマパーク」だ。東京都内であれば、「東京ジョイポリス」や「サンリオピューロランド」など、室内施設が多数存在する。

室内テーマパークであれば、雨が降っていても問題なく楽しむことができる。行き帰りの移動は多少大変だが、自動車や駅直通の電車を活用することで、ある程度はストレスを緩和できる。

また、近場に室内テーマパークがない場合は、水族館や室内プールなどで楽しむのもアリだ。美術館や博物館でゆったり過ごすという選択肢も。

いずれにしても、梅雨シーズンでも楽しめるスポットはたくさんあるため、「気分が乗らないから自宅で過ごそう」とネガティブにならず、前向きに行動してみてほしい。

■過ごし方2.紫陽花を見に行く

雨が降っていて気分が乗らない日は、紫陽花(アジサイ)を見に行くことをおすすめする。紫陽花は梅雨シーズンに咲く花なので、きれいに咲く紫陽花をちょうど楽しめる。

また、ただでさえきれいな紫陽花は雨に濡れることで、その見た目は一際美しく演出される。濡れた花びらを写真に収めることができれば、梅雨シーズンのダルさを忘れてハッピーに過ごせるはずだ。

紫陽花を鑑賞できるスポットは全国各地に存在しているため、旅行感覚で鑑賞を楽しむのもアリだ。デートやファミリーでのお出かけにおすすめ。

ちなみに、花菖蒲(ハナショウブ)も梅雨シーズンに咲く花であるため、花菖蒲を見に行くという選択肢も考えられる。