
(画像=ガブリエウ・マルティネッリ 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
ユベントスが、アーセナルに所属するブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリ(20)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
2019年7月にアーセナル入りしたマルティネッリは加入初年度に公式戦26試合で10ゴール4アシストの成績を収めてブレイク。昨季は負傷の影響でプレミアリーグ14試合の出場に止まったが、今季はリーグ戦29試合に出場して6ゴール6アシストの成績を収め、来季から背番号を「11」に変更することが決まっている。
そうしたなか、スペイン代表FWアルバロ・モラタとイタリア代表FWモイズ・キーンの去就が不透明になっていることや、エースであるアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの退団が決定していることからユベントスを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督がマルティネッリの獲得を熱望しているようだ。
その一方で、アーセナルは今夏に中盤強化を画策しており、ユベントスのブラジル代表MFアルトゥーロ・メロに関心を示しているとみられている。ユベントスはこの状況を利用してブラジル代表同士のトレードをしたいと考えているとのことだが、実現することはあるのだろうか。
【関連記事】
・欧州5大リーグ、現行監督の長期政権ランキング。最も指揮が長いのはあの重鎮!
・超カッコ良い!東京五輪も盛り上げてきた2大フットボール・アンセム
・ヴィッセル神戸の半端ない日本代表FW補強史。大迫や武藤だけじゃない!カズや大久保も!
・【2021】低身長ながら活躍中のJ1リーガー6選!167cm以下
・【東京五輪】男子サッカー全代表チーム、市場価値ランキング&登録選手一覧。日本は何位?