海外のクラウドファンディングで反響を呼んだオールインワンVRヘッドセットが、いよいよ日本初上陸!
ARPARA TECHNOLOGY(アルパラテクノロジー)社は、ワイヤレスオールインワンVR『arpara VR オールインワン』を、クラウドファンディングサービスのCAMPFIREにて、6月21日(火)に先行販売を開始する。世界初のデュアルマイクロ-OLEDと超短焦点パンケーキレンズを採用した製品だ。
高精細な視界と高精度な機能のまま軽量化&小型化
通常、オールインワンタイプのVRは、一般的なヘッドセットと比較すると、コンピューティングユニットとバッテリーの両方を内蔵する必要があり、重量の増加は必至となる。
そこでarparaは、最先端のハードコアVR機器のデベロッパーとしてこの課題と向き合い、長年の技術蓄積と実験のもと、高精細な視界と高精度な機能のまま、同製品の軽量化と小型化に成功した。
5Kの超高精細ディスプレイで息をのむほどの映像体験
同製品は1.03インチ、2560×2560ピクセル・5K解像度のデュアルマイクロ-OLEDディスプレイと、超短焦点パンケーキレンズを採用。
FOV(視野)、PPI(ピクセル単位)、PPD(角解像度)の完璧なバランスを実現し、LCD(液晶ディスプレイ)のVRヘッドセットを飛躍的に超える映像体験を提供してくれる。
高い開口率は、スクリーンドア効果を効率的に除去し、息をのむほどリアルで美しい映像を実現。PPIが非常に高いため、小さな画面でも高解像度で表示できる。
表示色域は、sRGB127%、デジタルシネマ規格のDCI-P3カバー率90%で純黒色を表示。ゲーム画面の細部まで完璧に表示することが可能だ。
完全ワイヤレスでVRの世界を思いのままに
PCやスマホなしの完全ワイヤレス、6DoF対応のヘッド&ハンドトラッキング、1µsの応答速度、95度の視野角、最大90Hzのリフレッシュレート、内蔵の振動モーターにより、臨場感あふれるVRの世界を自由自在に動きまわることができる。
また、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2+BLEに対応し、Type-C 3.2ポート、128GB/256GBの内蔵ストレージ、6500mAhの大容量バッテリーを備えているため、長時間のゲームも楽しめる。
重さはわずか380g、使い心地を追求したストレスフリーな設計
重さは最軽量クラスのわずか380gで、着用感を最大限に高めながらストレスを最小限に抑えてくれる。
ストラップデザインは、独自の15度傾斜でVRの重量を分散し、顔や鼻筋への圧迫を軽減。柔らかく通気性の良いマスクは、顔の形にフィットし、プレイヤーの仮想世界への没入感を大きく高めるだけでなく、長時間プレイでも息苦しさを感じさせない。
また、瞳孔距離と視度調整対応で、自分の視度に合わせた調整をすることで、眼鏡をかけていない状態でもクリアな視界を確保し、快適なプレイを楽しむことができる。
CAMPFIREでの先行販売は、6月21日(火)~7月31日(日)の期間で、販売価格は$799(約102,065円)(*)を予定している。
世界最高峰の没入体験、堪能してみたい。
(suzuki)
*5月20日時点での為替レートを使用。為替の影響により変更になる可能性があります。
提供元・IGNITE
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