気温の上昇に伴い、慌てて夏の準備を始めた人も多いのでは。
本記事では、アウトドア・リラックスをテーマにした、今夏活躍しそうなチェーンストリーム社のエアーベッド、テーブルウェア、ファイヤーピット、3つのアイテムを紹介する。それぞれクラウドファンディングサイト「machi-ya by CAMPFIRE」にて先行予約販売受付中だ。
1プッシュ1分、自動で膨らむエアーベッド「CHILL FIT」
軽くて気軽に持ち運べて、どこでもリラックスできるエアーベッド「CHILL FIT（チルフィット）」は、通気性と安定性によるフィット感に加え、オートポンプ内蔵でスピード充填を実現した。
体に合わせた形でフィット感抜群
同製品は体の荷重が最も掛かる中心部をドーナツ型で空洞にしてメッシュ生地を張り、体が沈み込み過ぎずしっかりと支えられる構造。また体のラインに合うように湾曲したデザインを採用し、さらに安定性を確保した。
メッシュで背中が蒸れず快適
形状を浮き輪型にして中心部に空間を作った。さらに空間部分にメッシュを張ることで通気性を保つことができる。
USB電源や撥水加工も
6600mAhのUSB電源は非常時にも対応してくれる。また、生地にはナイロンにTPUコーティングを施し、多少の雨や水が掛かっても大丈夫。スイッチやコネクターは濡れないようにシリコーンカバーがついている。
吊して干せるテーブルウェア「HOOCLEAN」
「HOOCLEAN（フックリーン）」は、水洗いした後にロープに吊るして干すことができるよう設計。洗い場やベンチなどに直接置く必要がなく、衛生的で省スペースだからキャンプで活躍すること間違いない。
美しくスタッキングしてコンパクトに収納
キャンプ用品全般に言えることは、省スペースに収納できるほど持ち運びに適し便利だということ。その点、「HOOCLEAN」はスタッキングすることができ、全てのアイテムが美しく収まり、コンパクトな収納が可能だ。
環境に優しく丈夫な素材
同製品には「バンブーファイバー」という竹を原料とした植物由来の素材を使用。海洋プラスチックゴミが世界的に問題となる中、バンブーファイバーはプラスチックに変わる素材として注目され、SDGsにも貢献する。また、軽くて丈夫なため、落としても割れづらい。
屋内でも使用できるファイヤーピット「TOMOSHIBI」
ファイヤーピットとは、本物の炎を灯す携帯性を備えた小型のバイオエタノール暖炉のこと。ファイヤーピットの炎は、部屋を温めるためだけのものではなく「観賞」が主な用途だ。煙が出ないため、屋内外で活躍する。
洗練されたデザイン
「TOMOSHIBI（トモシビ）」は、それぞれ「火」にまつわるストーリーの宿る、「HIBACHI（ヒバチ）」「TETSUBIN（テツビン）」のふたつのデザインから選べる。
環境に配慮した設計
燃料はバイオエタノールもしくは固形燃料を使う設計で、いずれも安全性に優れつつ、なおかつ環境に配慮されている。また、器が熱くなりにくい設計を採用しているので安心だ。
ここで紹介したプロジェクトの受付期間は7月8日（金）まで。個性的なアイテムたちがキャンプや自然の中でのワーケーションなど、大人の休暇や遊びをもっと快適に、楽しくしてくれるだろう。
文・hachi／提供元・IGNITE
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