脂ノリノリのお土産は食味も最高
終始飲まず食わずで集中し続け、アッという間に12時半となり沖上がり。釣果は21~32cmのイサキが14匹、小ダイが1匹と食べるにはちょうどいい量。ちなみにサオ頭は右舷前方の半田市の鶴賀さんで42匹。
釣れないときには1人で頑張らず、早い段階で船長に聞いてみたらもう少し釣果は上がったのではないかと思う。いやいや、十分楽しませてもらったのでぜいたくを言ってはいけない。

(画像=イサキ料理を堪能(提供:週刊つりニュース中部版APC・森麻里子)、『TSURINEWS』より 引用)
そしてお楽しみの料理だが、定番中の定番であるあぶりや塩焼き、アクアパッツア、清蒸、あぶり茶漬け、アラのお吸い物にしたが脂がしっかりと乗っていて、何にしても大変おいしかった。今回オス、メスがちょうど半分で、真子や白子が小さいながらも入っていた。
家族からの「また釣ってきてね!」コールももらったので、近いうちにリピートしたいと思う。
<週刊つりニュース中部版APC・森麻里子/TSURINEWS編>
▼この釣り船について
おざき丸
出船場所:片名漁協
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年5月13日号に掲載された記事を再編集したものになります。
提供元・TSURINEWS
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