W杯予選でDAZN独占も…元アイドリング!!!橘ゆりかが「地上波効果」指摘
(画像=日本代表の選手たち 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)

 サッカー日本代表は2日、キリンチャレンジカップ・パラグアイ戦でMF鎌田大地やMF三笘薫らのゴールにより4-1で勝利した。試合後、元アイドリング!!!のメンバーでタレントの橘ゆりかさん(29)がツイッターを更新。地上波放送があったことによる効果を指摘している。

 日本代表は昨年9月から今年3月までFIFAワールドカップ・カタール大会アジア最終予選を戦っていた。ただ、アウェイゲームに関してはスポーツの定額制動画配信サービス『DAZN』の独占配信であり、今年3月24日のオーストラリア戦勝利やW杯出場決定の瞬間を見届けられないファンが続出。地上波での生中継を望む声が沸き起こっていた。

 ただ、今月開催のキリンチャレンジカップやキリンカップサッカー計4試合はいずれも地上波で放送。初戦のパラグアイ戦はフジテレビが番組制作や中継を手掛けている。

 すると、FC東京の応援番組に出演している橘ゆりかさんは午後9時30分ごろに「パラグアイに快勝とのことで代表戦どうでしたかー!? サッカー日本代表がトレンド1位!やぱ地上波放送効果も大きいのかな」とツイート。地上波での放送されることの重要性に言及している。

 なお、今月6日のブラジル戦は日本テレビ系列で全国生中継されるほか、キリンカップサッカー2022の2試合はTBS系列で放送。民放公式テレビ配信サービス『TVer』でも無料ライブ配信される。

提供元・Football Tribe Japan

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