株式会社EVERING(以下、EVERING)は、キャッシュレス決済とドア解錠機能を搭載したスマートリング「EVERING(エブリング)」を開発・販売中。
同社はこのたび、「EVERING」の活用シーン拡大を目指し、事業パートナー企業など計16社を引受先とする10億円超の資金調達を実施しました。
あらゆる生活シーンを指輪ひとつでつなげたい
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(画像=『TECHABLE』より引用)
「EVERING」は、Visaのタッチ決済を利用できるキャッシュレス決済機能と、スマートロック「bitlock」と連携したドア解錠機能を搭載した指輪型のデバイス。
2度の先行予約販売はすぐに完売し、2021年10月1日より一般販売を開始しました。
EVERINGは、同デバイスの機能を拡張し、公共交通機関・ヘルスケア・レジャー・エンタメなどあらゆる生活シーンを指輪ひとつでつなげる便利な社会の実現を目指しています。
16社から10億円超の調達
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(画像=『TECHABLE』より引用)
EVERINGは今回、伊藤忠商事株式会社・ライフカード株式会社・株式会社サニーサイドアップグループなど計16社を引受先として、10億円超の資金調達を実施。
「EVERING」の専用アプリを共同開発している株式会社Sun Asteriskなど各事業パートナーとの連携により、機能拡張へ向けた事業開発を加速する見込みです。