NAME CAMP

「10泊11日」の子ども向け大冒険キャンプ「NAME CAMP」が今年も愛媛県で開催決定!
(画像=『cazual』より 引用)

愛媛県で最も小さな人口3800人である「松野町」。総面積の80%以上が山と森であることから、通称「森の国」と呼ばれるほどの自然豊かな町として知られています。

そして去年、広島、愛媛、岡山で計7棟のホテルを運営しているサンクレアが主催した「NAME CAMP(なめキャンプ)」開催されました。

NAME CAMPでは、多様な価値観をもった多世代の人々が集い、それぞれの「生きる力」を育むことをミッションとしたキャンプイベントです。

この中では、子どもたちが11日間という長時間をかけて、滑床渓谷から宇和海、宇和海から鬼ヶ城山系の山頂を通り、日本三百名山のひとつである三本杭へ、野外炊事やテント泊、キャンプを行いながら40km以上におよぶマウンテンバイクライドや1泊2日の縦走登山で移動するアドベンチャーキャンプを経験します。

「10泊11日」の子ども向け大冒険キャンプ「NAME CAMP」が今年も愛媛県で開催決定!
(画像=『cazual』より 引用)

途中、地元の農家・猟師・漁師さんから、昔ながらの暮らしの知恵や環境にやさしい取り組みや命をいただくことについて教わったり、沢登りやキャニオニングなども体験。

子どもたちは多様な仲間との集団生活や大自然のなかでのリアルな体験と冒険を通して、生きる力を育むことができます。

また、このキャンプには、野外教育の専門家とインターンシップの学生が全日程帯同し、子どもたちの心身の健康と挑戦を全力で支えてゆくので、安心して預けることができそうですね。