既成概念にとらわれない個性的なスタイルを展開する「FIVEISM × THREE（ファイブイズム バイ スリー）」が、新しいフレグランスを 6月1日（水）より全国販売する。
さまざまな香りが溶け合いながら、最後は自分自身の香りが加わることで完成するというオリジナリティの高い新世代のフレグランスだ。
無限に変化する個性の提案「FIVEISM × THREE」
「化粧品」という枠組みにとらわれることなく、唯一無二の「個性」を提案し続けるコスメブランド「FIVEISM × THREE」。
NYを拠点とし、「ELLE」「VOGUE」の他、数多くの有名モード誌やブランド広告のメイクアップを手がけるなど、世界を舞台に活躍するメイクアップアーティスト・RIE OMOTOがクリエイティブディレクターを務めるブランドだ。
その「FIVEISM × THREE」では、性別や年齢など既成概念を超越し、無限に変化する個性を応援するコスメティックアイテムを展開する。
6月1日（水）より、全国販売するのは、「Touching From A Distance FUTURE MEMORY （タッチング フロム ア ディスタンス フューチャー メモリー）」。
身に付けた人自身が持つ香りや体温によって変化することで100％完成となる新世代のフレグランスだ。
自分の香りと調和することで完成するフレグランス
このフレグランスの特徴は、あえて「100％の香り」として完成させないところだ。
いくつかのウッディな香料で構成した香りが、身に付ける人自身の香りに溶け込み体温で変化することで、その人だけの香りとして仕上がる。
時間と共に変化し調和する香りたち
スペイン語で「聖なる木」を意味するパロサントの香り高い煙が、天へとたなびく様子をイメージしたフレグランス。
ベースは、スモーキーなほろ苦さと甘く温かなムスクのような香り。人が身にまとったときから時間の経過とともに変化を遂げる。
トップノート（つけたての最初の香り）
ネロリ・ベルガモット・プチグレンのビターな柑橘系の香りと潮の香りが混ざり合った香調。懐かしい思い出が蘇るようなノスタルジックなニュアンスに。
ミドルノート（少し時間が経過したときの香り）
リリー・イランイラン・ガーデニア・ローズなど華やかで優しい花々と、すっきりとした松葉の香りへと変化。甘さとスモーキーさが融合し香りの奥行きが深まる。
そして最後は、このフレグランスを身にまとった人自身の香りが溶け合い、唯一無二の香りへと完成する。
ガラス職人の手作りによるガラスボトル
スモークグレーのスタイリッシュなデザインのボトルは、ガラス職人の手により1本1本ていねいにつくられる。シンプルで携帯性にも優れているBAR（棒状）の形状は、「FIVEISM × THREE」製品の特徴だ。
他の誰かと同じだったり、すぐ「どこの香水だ」と分かったりすることのない「Touching From A Distance FUTURE MEMORY 」。個性豊かな大人の香りを探している人にぴったりのフレグランスとして注目したい。
Touching From A Distance FUTURE MEMORY
販売時期：5月18日（水）～一部店舗先行販売、6月1日（水）～全国発売
価格：オードパルファン 50ml 13,200円（税込）
文・高野晃彰／提供元・IGNITE
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