車道外側線の走行って、、
電動キックボードは道路の左側を走行するわけだが、まず実感するのは路側帯付近は想像以上に凹凸が激しいということ。
SUMRiDEの電動キックボードは、10インチタイヤなので凹凸が激しい場所ではそれなりに衝撃を感じる。
市販されている電動キックボードの公道走行可能モデルの中にはサスペンションがないものや、タイヤ径がさらに小さい機種もあるが、この路面の凹凸は厳しいのではないだろうか……。
現在は、電動キックボードは新しい乗り物ということで、ネットの書き込みなどでも批判的な意見が散見される。
ただし電動キックボード以外にも、自転車の並走や歩道走行、スマホのながら運転、傘を持っての走行、車のスピード違反、路駐の常態化など、ルール違反は様々なモビリティで発生している。
この試乗で、改めてモビリティ全般の安全面や走行ルールについて見直すきっかけとなった。
提供元・Moto Megane
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