福岡県:金比羅丸
7月31日、福岡市東区志賀島の弘漁港から金比羅丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。子どもたちは夏休みでファミリーでの乗船。食い渋りからのスタートとなったが、徐々に釣れ始めて1投1匹のペースに。小型サイズ多めながらも最終的に満足の釣果。船長は「日によってムラはあるもののお土産は確実に確保できます。子どもにもよく釣れて親子の絆ができています。楽しい親子の思い出をぜひいかがですか。親子釣座ひとつで小学生無料、中学生半額のサービス中。また帰港後に魚を無料で三枚おろしまで捌きます。氷も無料。まだまだヤリイカいますよ。8月も期待して募集中。また、前半がイカ釣り~後半がイカ泳がせプランも募集中」とのこと。

(画像=1投1匹ペースで満足(提供:金比羅丸)、『TSURINEWS』より引用)
▼この釣り船について
金比羅丸/弘漁港
出船場所:弘漁港
福岡県:昭隆丸
8月1日、北村さんは福岡市西区姪浜の姪浜漁港の昭隆丸に乗船して玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。集魚灯を点灯後、イカの活性がよくなりよく釣れるようになっている。納竿時にはイカでクーラーもいっぱいに。

(画像=高活性でクーラー満タン(提供:昭隆丸)、『TSURINEWS』より引用)
▼この釣り船について:昭隆丸
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2021年8月13日号に掲載された記事を再編集したものになります。
提供元・TSURINEWS
【関連記事】
・ゼロから始める「カヤックフィッシング」 マダイを釣るためのキホン5選
・船長に聞く「沖釣り初心者の心得」:東京湾LTアジ 厳選船宿8選も紹介
・大豆ではなく「魚で作った」味噌とは? 実は各地に存在する発酵魚介食材
・干物にすると飛躍的に美味しくなる海釣りターゲット4選
・釣り編集者が上天草へお試し移住 移住家族に聞く「リアルな本音」とは?