Twitterの「おすすめ」は、自分に関連性があるツイートやユーザーなどが、自動的に表示される機能です。しかし、興味のないものが多数表示されて、おすすめ機能がわずらわしくなることも。本記事では、Twitterのおすすめツイート・通知・ユーザーを非表示にする方法を画像付きで解説します。
Twitterの「おすすめ通知」を非表示にする方法
Twitterの「おすすめ通知」は、Twitterの通知欄で他人のツイートがリコメンドされる機能です。おすすめ通知を非表示する方法は下記3つです。
・表示回数を減らす
・クオリティフィルターをオンにする
・アカウントをミュートにする
表示回数を減らす
届いた通知を直接非表示にしたい場合は、下記の手順で表示回数を減らしましょう。

クオリティフィルターをオンにする
下記の手順で「クオリティフィルター」をオンにすると、重複ツイートや自動投稿などが通知されなくなり、おすすめ通知の不快感を軽減できます。


アカウントをミュートにする
おすすめ通知が特定のアカウントから届くことが多い場合は、そのアカウントを「ミュート」すると通知が届かなくなります。アカウントのプロフィールページ右上の「・・・」をタップし、「~さんをミュート」をタップしましょう。
Twitterの「おすすめのツイート」を非表示にする方法
Twitterのおすすめツイート機能により、興味のないツイートがタイムライン上に大量表示されることがあります。下記3ついずれかの方法で、おすすめツイートを非表示にしましょう。
・タイムラインの表示を時系列に変更する
・タイムラインで個別に「興味なし」に指定する
・他社製のTwitterクライアントを利用する
タイムラインの表示を時系列に変更する
Twitterのタイムラインには、「ホーム」と「最新ツイート」の2種類の表示形式があります。デフォルト設定はホームですが、最新ツイートにするとフォロー相手のツイートが時系列に並び、おすすめツイートは表示されなくなります。タイムラインの表示形式を時系列にする手順は下記のとおりです。

タイムラインで個別に「興味なし」に指定する
すべてのおすすめツイートを非表示にするのではなく、特定アカウントの表示回数を減らしたい場合の手順は下記のとおりです。


ただしこの方法は、あくまで表示回数を減らすためのもので、完全に非表示にできるわけではありません。「おすすめツイートは見たいが特定のアカウントがわずらわしい」場合は、ブロックも検討してみるといいでしょう。
他社製のTwitterクライアントを利用する
他社製のTwitterクライアントを利用するのも効果的です。とくに「feather」はタイムライン上に「いいね」や「リプライ」のおすすめが表示されず、純粋に自分とフォロー相手のツイートを楽しめます。
featherには無料版と有料版があり、使い方は下記のとおりです。
