海遊丸

5月15日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘のタイラバに出船し、マダイ5kgを頭に12尾、アオナ、ボッコ、イトヨリダイにレンコダイが多数土産に。

【福岡】オフショアルアーの最新釣果 タイラバで乗っ込みの大ダイ好調
(画像=マダイ5kg頭にゲット(提供:海遊丸),『TSURINEWS』より 引用)

▼この釣り船について
海遊丸
出船場所:姪浜能古島渡船場

5月4日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のキャスティングゲーム~ジギングに出船。朝イチにキャスティングで良型ヒラマサが船中へ取り込まれた。ジギングでヒラマサを全員がキャッチして、初めてヒラマサをキャッチした人も。夜焚きイカ釣りと博多湾内タチウオ釣りがこれから面白くなる。

【福岡】オフショアルアーの最新釣果 タイラバで乗っ込みの大ダイ好調
(画像=良型ヒラマサ安打(提供:優),『TSURINEWS』より 引用)

▼この釣り船について

出船場所:中央区港

日吉丸

5月14日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘のジギング・タイラバに出船。カンパチ4kgクラス2尾にマダイ2~2.5kg3尾にアコウ、アラカブなど根魚数尾の釣果。6月から夜焚きイカ釣りも出船予定。

【福岡】オフショアルアーの最新釣果 タイラバで乗っ込みの大ダイ好調
(画像=カンパチ4kgクラスゲット(提供:日吉丸),『TSURINEWS』より 引用)

▼この釣り船について
日吉丸
出船場所:中央区港

光生丸

5月16日、北九州市若松区・北湊の光生丸がイサキ狙いのSLJ(スーパーライトジギング)で響灘に出船。朝の潮では反応悪く、潮変わりまで我慢の釣りとなったが、潮変わりから大きく移動して釣り始めると腹パンの大型イサキ40cmクラスを交えながら1人10尾以上をキャッチ。いよいよ待望のイサキシーズンが本格化、今後はさらにゲーム性の高い釣りが展開されそうだ。

【福岡】オフショアルアーの最新釣果 タイラバで乗っ込みの大ダイ好調
(画像=大型イサキ40cmが上がった(提供:光生丸),『TSURINEWS』より 引用)

▼この釣り船について
光生丸
出船場所:北湊泊地

Elephant

5月14日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバで響灘へ出船。依然として乗っ込みマダイは健在のようで、大ダイ83cm頭に型揃いで44尾キャッチした。また、17日もマダイ80cm頭に25尾と出船ごとに好釣果が上がっており絶好調。今後も好ファイトが有望だろう。

【福岡】オフショアルアーの最新釣果 タイラバで乗っ込みの大ダイ好調
(画像=大ダイ83cm手中(提供:Elephant),『TSURINEWS』より 引用)

▼この釣り船について
Elephant
出船場所:小倉港

胡百

5月16日、北九州市小倉港の胡百は響灘にタイラバで出船。マダイ、ボッコ、アオナ、レンコなど良型も多く釣れ、多彩な好土産となった。泳がせ釣りも好調。ヒラメや大型根魚が好ヒット中で今後も有望。夜焚きイカも出船中で今後数釣り楽しみ。

【福岡】オフショアルアーの最新釣果 タイラバで乗っ込みの大ダイ好調
(画像=マダイほか多彩な好土産(提供:胡百),『TSURINEWS』より 引用)

▼この釣り船について
胡百
出船場所:小倉港

宝生丸

5月17日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘にタイラバで出船。写真の尾里さんは、船釣り2回目にして見事80cm超えの大ダイをゲット。初心者でも比較的簡単に大ダイがヒットしておりチャンスだ。デイイカメタル、夜焚きイカ出船中。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり誰でも安心して楽しめる。

【福岡】オフショアルアーの最新釣果 タイラバで乗っ込みの大ダイ好調
(画像=80cm超え大ダイゲット(提供:宝生丸),『TSURINEWS』より 引用)

▼この釣り船について
宝生丸
出船場所:大里港

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年5月27日号に掲載された記事を再編集したものになります。

提供元・TSURINEWS

【関連記事】
ゼロから始める「カヤックフィッシング」 マダイを釣るためのキホン5選
船長に聞く「沖釣り初心者の心得」:東京湾LTアジ 厳選船宿8選も紹介
大豆ではなく「魚で作った」味噌とは? 実は各地に存在する発酵魚介食材
干物にすると飛躍的に美味しくなる海釣りターゲット4選
釣り編集者が上天草へお試し移住 移住家族に聞く「リアルな本音」とは?