良型連続ヒット

潮が上げてくるとハゼの活性は上がってきた様子で、プルプルのアタリが多発する。釣れるサイズは10cmを超える型が交じって楽しめる。一時は良型の連続ヒットになって、順調に数を伸ばしていった。

チンチン(クロダイの幼魚)などが登場して、3時間ほど、ハゼのアタリを楽しんだ。

ミャク釣りで14.5cm頭にハゼ36尾 大きめ針で良型狙い【千葉・行徳港】
(画像=ミャク釣りで14.5cm頭にハゼ36尾 大きめ針で良型狙い【千葉・行徳港】チンチンも(提供:週刊つりニュース関東版APC・澤田朝寛)、『TSURINEWS』より 引用)

最終釣果

気温が35度を超え、かつ無風状態で非常に暑苦しかったので、無理に粘らず、次回に期待しながら納竿。

小型はリリース、キープしたのは14.5cmを頭に36尾だった。順調に釣れたので、今年のハゼ釣りは期待できそうだ。

ミャク釣りで14.5cm頭にハゼ36尾 大きめ針で良型狙い【千葉・行徳港】
(画像=ミャク釣りで14.5cm頭にハゼ36尾 大きめ針で良型狙い【千葉・行徳港】猛暑のなか竿を出した場所(提供:週刊つりニュース関東版APC・澤田朝寛)、『TSURINEWS』より 引用)

<週刊つりニュース関東版APC・澤田朝寛/TSURINEWS編>

提供元・TSURINEWS

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