熊本県:共栄丸

7月17日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船した。指幅5~6本のドラゴンサイズ交え釣る人で35尾と順調に釣れている。これからもタチウオは大型交えた数釣りが期待大だ。タイラバではマダイ2.5kgを頭に順調に釣れた。アコウやアラカブも釣れ、釣果多彩。

【大分・熊本沖】沖釣り最新釣果 夜焚きケンサキイカ釣りが好調
(画像=ドラゴンサイズ交え順調(提供:共栄丸),『TSURINEWS』より 引用)

▼この釣り船について
共栄丸
出船場所:玉名漁港

熊本県:海人丸

8月1日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、鬼池方面にタイラバ、テンヤで出船。ご覧の良型マダイ50cmを筆頭に中型主体で数釣り。アコウも良型交え数釣れた。タチウオも出船中。ドラゴンサイズ交え数釣れている。キス釣りも順調。今後も多彩な好土産が期待できる。

【大分・熊本沖】沖釣り最新釣果 夜焚きケンサキイカ釣りが好調
(画像=良型マダイ主体に数釣り(提供:海人丸),『TSURINEWS』より 引用)

▼この釣り船について:海人丸

熊本県:大矢野マリーナ

熊本県上天草の大矢野沖、湯島から鬼池沖でタイラバやエビラバ、またはタイジグでマダイ大型の好釣果が続いている。7月31日は鬼池沖でマダイ4~5kgを釣り、アカイカも20尾をクーラーに持ち帰ったボートオーナーも。鬼池沖~島原南周辺ではマダコ、タチウオなど魚種多彩に夏の釣りが楽しめ、Mさんは7月18日に湯島から鬼池港へ向かうほぼ中間にある三百曽根でサワラ2kg(写真)を釣った。大物釣りを楽しむマイボートアングラーが多い大矢野マリーナ。熊本市内からなら車で1時間強と近いのも魅力的。マイボート候補の船外機付きボート多数展示中。

【大分・熊本沖】沖釣り最新釣果 夜焚きケンサキイカ釣りが好調
(画像=サワラ2kgキャッチ(提供:大矢野マリーナ),『TSURINEWS』より 引用)

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大矢野マリーナ
出船場所:大矢野町

大分県:みくに丸

8月1日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が夜焚きケンサキイカ釣りで大分沖に出船すると、良型交じりで順調に釣果を伸ばした。

【大分・熊本沖】沖釣り最新釣果 夜焚きケンサキイカ釣りが好調
(画像=良型交じりで順調(提供:みくに丸),『TSURINEWS』より 引用)

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みくに丸
出船場所:神崎漁港

大分県:照陽

8月1日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖の夜焚きケンサキイカ釣りに出船すると、この日はアタリもよくでてナイスサイズも交じり、乗船者らは手返し良く釣果を伸ばした。船長は「イカメタルがおすすめです」と話している。

【大分・熊本沖】沖釣り最新釣果 夜焚きケンサキイカ釣りが好調
(画像=イカメタルがおすすめ(提供:照陽),『TSURINEWS』より 引用)

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照陽
出船場所:西細港

大分県:Soyamaru

Soyamaruは2船体制で出船中。

第二Soyamaru

7月30日、大分県杵築・納屋港の第二Soyamaruがイサキ五目釣りで大分沖に出船すると、この日は大型イサキ40~50cmクラスを交えダブル・トリプルで釣れる場面もあり、特に後半から潮が動きだすとアタリが多発したようだ。良型マダイも交じり乗船者らのクーラーはいっぱいに埋まった。

【大分・熊本沖】沖釣り最新釣果 夜焚きケンサキイカ釣りが好調
(画像=40~50cmの連掛けも(提供:第二Soyamaru),『TSURINEWS』より 引用)

第三Soyamaru

7月31日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが夜焚きケンサキイカ釣りで大分沖に出船すると、この日はカナトフグが多い状況ながらもパラソル級も交えぽつぽつヒット。途中、少し食いは落ちたようだが後半に盛り返し、釣る人は70~80匹の好釣果を得ている。

【大分・熊本沖】沖釣り最新釣果 夜焚きケンサキイカ釣りが好調
(画像=釣る人70~80匹の好釣果(提供:第三Soyamaru),『TSURINEWS』より 引用)

▼この釣り船について:Soyamaru

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2021年8月13日号に掲載された記事を再編集したものになります。

提供元・TSURINEWS

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