独自のアイディアを備えたオートバイ用品を多く手掛けるドッペルギャンガーが、ジャケット内の冷却効果を高めるインナーメッシュベストを2022年6月1日(水)に発売する。

立体メッシュ構造により、ジャケットとインナーウエアの間に隙間が生まれ、空気の通り道が確保し冷却効果を高める仕組みとなっている。空冷ファン付きウェアと併用すれば、さらなる効果が期待できる。 サイズはM、L、LLの3サイズ展開で、価格はオープン設定となっている。

目次

  1. 空気が流れて蒸れにくい、着込んで涼しい「空冷用」インナーメッシュベスト発売
    1. 概要

空気が流れて蒸れにくい、着込んで涼しい「空冷用」インナーメッシュベスト発売

バイク用品ブランドの「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」は2022年6月1日、夏場のライディングを快適にするインナーメッシュベスト「空冷用インナーメッシュベスト DMA423」を発売する。

夏場でも上着が必要なオートバイ。ウェア内に空気の通り道を確保することで冷却効果を高めるインナーメッシュベストだ。

<3Dメッシュのスキマが気化冷却を促進する>

ジャケット内の冷却効果を高める!「空冷用」インナーメッシュベストが登場
(画像=『Moto Megane』より 引用)
ジャケット内の冷却効果を高める!「空冷用」インナーメッシュベストが登場
(画像=『Moto Megane』より 引用)

3Dメッシュがアンダーウェアとアウターウェアの間に「スキマ」を作ることにより、外気を取り込んで気化冷却を促進。不快感のもとである湿気を排出しやすいウェア環境を作る、汗ばむ季節の快適装備だ。

<着やすさのこだわり>

ジャケット内の冷却効果を高める!「空冷用」インナーメッシュベストが登場
(画像=『Moto Megane』より 引用)

オートバイの操縦を想定して作り込まれている。

<バイクの走行風を取り込んで人間も「空冷」>

ジャケット内の冷却効果を高める!「空冷用」インナーメッシュベストが登場
(画像=『Moto Megane』より 引用)

夏に必須のバイク用のメッシュジャケット。走行風で身体に押し付けられると目詰まりした状態になり、風が通りにくくなってしまう。空冷用インナーメッシュベストは風の通り道を確保し、走行風による冷却効果を高める文字通りの「空冷」ベストだ。

<何かと便利なデイジーチェーン>

ジャケット内の冷却効果を高める!「空冷用」インナーメッシュベストが登場
(画像=『Moto Megane』より 引用)

様々なコードを通したりカラビナを吊ることができるデイジーチェーン。夏でも長袖を着たほうがよい草刈りなどの屋外作業で、携帯用の虫よけ剤をデイジーチェーンにつけて携行することもできる。

概要

【ブランド名】DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)
【商品名】空冷用インナーメッシュベスト
【希望小売価格】オープン
【型番】DMA423
【サイズ:JAN】M:4580742231727、L:4580742231734、XL:4580742231741
【材質】ポリエステル 3Dメッシュ
【原産国】中国

リリース提供元:ビーズ株式会社

提供元・Moto Megane

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