“セレ女”のダンスが脚光!ブルーノ・メンデスのチャント以来話題に
(画像=セレッソ大阪のゴール裏 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)

 セレッソ大阪は29日、明治安田生命J1リーグ第16節・湘南ベルマーレ戦で2-0と勝利した。その中、DAZNの中継映像に映ったセレッソ大阪サポーターの姿が反響を呼んでいる。

 この敵地・レモンガススタジアム平塚に乗り込んでの一戦では、前半17分にオーストラリア代表FWアダム・タガート(28)のゴールで先制。ただ湘南ベルマーレからシュート16本を浴びるなど、1点リードの中でも厳しい試合展開となった。それでも無失点で試合を進めると、後半アディショナルタイムの90+4分にFW加藤陸次樹(24)がゴールネットを揺らして2-0で勝利。今月21日の大阪ダービーでガンバ大阪を下して以降、リーグ戦3連勝を飾っている。

 レモンガススタジアム平塚のアウェイゴール裏には多くのセレッソ大阪サポーターが詰めかけていた。試合後には選手たちと喜びを分かち合ったが、その中でも4人組の女性サポーターが一際目立っていた。

 この女性サポーターはDAZN中継カメラに気づくと、4人が一斉に右手拳を振りながらリズムよく身体全体を時計回りに回転させるパフォーマンスを披露。そして踊り終わるとハートマークを作ってカメラにアピールしたのだ。

 この人気ダンスボーカルグループ『EXILE』のシングル曲「Choo Choo TRAIN」のダンスを思い起こさせるような動きには、Jリーグファンからは「久々にセレ女見た」、「上手すぎる」、「可愛い」という声が上がっている。

 なおセレッソ大阪の女性サポーターでは、2019年6月にブラジル人FWブルーノ・メンデス(27)のチャントを軽快なリズムで歌う動画がSNSで拡散されて話題を呼んでいた。

提供元・Football Tribe Japan

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