宮古島に来たならシュノーケリングはマストのアクティビティ!宮古ブルーとも言われる宮古島の海でシュノーケリングを楽しんでみませんか。宮古島の穴場シュノーケルスポットは、生き物たちの宝庫です。宮古島で楽しめる穴場シュノーケリングスポットを紹介していきます。

目次
宮古島でシュノーケリングを楽しもう!
初心者向け穴場シュノーケリングスポット2選

宮古島でシュノーケリングを楽しもう!

宮古島は1年中シュノーケリングシーズン!

宮古島周辺のシュノーケリング穴場スポット4選!観光客が少なくアクセスも◎
(画像=Photo bythebrokentreestump、『暮らし〜の』より引用)

宮古島は、冬場でも、宮古島の海の水温は20度以上で、1年を通してシュノーケリングが可能です。さらにシュノーケリングだけでなく、ダイビングなどのマリンアクティビティは年間を通して楽しめると人気です。

ですが、20度以上の水温と言っても、体の負担を軽減したり安全の面から真冬の季節はウエットスーツなどを着た方がよいでしょう。初心者の方などは、ウエットスーツなどのレンタルを利用してみるのもおすすめです。

シュノーケリングに必要な道具

宮古島周辺のシュノーケリング穴場スポット4選!観光客が少なくアクセスも◎
(画像=Photo byPublicDomainPictures、『暮らし〜の』より引用)

シュノーケリングは、基本的にマスク(水中メガネ)があればできます。加えて水中を見ながら呼吸を続けるのに必要な「シュノーケル」があれば、より長い時間シュノーケリングを楽しめます。

足に付けるフィンは装着しておいた方が、海の流れの中を泳ぎやすくなります。ビーチから入る場合は、ブーツごと足を入れられるフィンが特に使いやすいでしょう。最後にラッシュガードは、日焼けから肌を守ったりクラゲに刺されないようにするのに効果的です。

透明度は世界レベル!

宮古島周辺のシュノーケリング穴場スポット4選!観光客が少なくアクセスも◎
(画像=『暮らし〜の』より引用)

海外からも一目置かれるほど有名な宮古島の海は、宮古ブルーとも言われ、世界的にも注目されるほど澄んだ海です。白い砂浜やエメラルドグリーンに輝く透明度抜群の海は、一度体験したら忘れられない景色でしょう。

宮古島の海の透明度があるからこそ、海の生物の観察や海底の地形を見ることができるシュノーケリングは、特別なスキルがなくても楽しめる気軽なマリンアクティビティです。世界レベルの透明度をぜひ体感してみませんか。

初心者向け穴場シュノーケリングスポット2選

1.新城海岸でサンゴを楽しむ!

宮古島周辺のシュノーケリング穴場スポット4選!観光客が少なくアクセスも◎
(画像=出典:image.asoview-media.com/image/production/spot/L/47/214/47371ab2050122974001.jpg?width=720&height=480、『暮らし〜の』より引用)

宮古島・東海岸エリアにある島の中でも、ダントツで透明度が高いビーチとして有名なのが新城海岸です。水深が浅い場所にはサンゴ礁が広がっているため、多くの熱帯魚の生息地になっています。さらに全体的に浅瀬ということで、幅広い年齢層でにおすすめできるスポットです。

宮古島空港から車で30分と観光にもアクセスも◎なのもポイントなのですが、お昼を過ぎると太陽が崖に隠れ、ビーチは日陰になってしまうため、午前中だけしか楽しめないので注意してください。

2.個性派はインギャーマリンガーデン

宮古島周辺のシュノーケリング穴場スポット4選!観光客が少なくアクセスも◎
(画像=出典:image.asoview-media.com/image/production/acp/3000018904/pln3000035387/614eed29-b459-4ff0-9d73-44e3f466bcfc.jpeg、『暮らし〜の』より引用)

天然の入江を生かした海浜公園のインギャーマリンガーデンは、波の流れも穏やかで小さなこどもも安心してシュノーケリングが楽しめる穴場スポットです。海浜公園なので、遊歩道や展望スペースもあり、シュノーケリングだけでない観光的な楽しみもあります。

入江の特徴から、他のビーチの波が荒れて泳げない時でも、「インギャーマリンガーデンだけは大丈夫」なんてこともあります。シュノーケリングやアクティビティがいつも楽しめる穴場ポイントです。

独特な世界が広がる穴場

宮古島の南部にあるこの「インギャーマリンガーデン」は、自然の造形が、絶景を作っている場所としても知られています。この自然にできた地形が、流れの穏やかな入江をつくっているのです。

この入江は天然のプールのような内海で、何時間でもシュノーケリングできてしまうような穏やかさ。生き物たちの観察にベストな流れで、夢中になってしまう人もたくさんいます。ですが夢中になりすぎて入江の外に行かないように、十分注意してください。