目次
千手四十臂 7番:施無畏(せむい)【書き置き・見開き】
千手四十臂 8番:日輪(にちりん)【書き置き・見開き】
千手四十臂 7番:施無畏(せむい)【書き置き・見開き】
「7番:施無畏(せむい)」は令和元年(2019年)9月17日から授与が始まりました。
「もし、あらゆる場所で不安なら、まさしく"施無畏"の手に願うがよい」
意味:無畏(おそれがないこと)を施す、なんとお経の七番目に説かれている法具。それは目に見えないのです。「安心して私の手にすがってよいのですよ」。畏れることは何もありませんと千手様はおっしゃっています。

(画像=『たびこふれ』より引用)
千手四十臂 8番:日輪(にちりん)【書き置き・見開き】
「8番:日輪(にちりん)」は令和元年(2019年)10月17日から授与が始まりました。
「もし、盲目で光を求めるなら、まさしく"日輪"の手に願うがよい」
意味:あらゆる意味で、目の前が真っ暗な人に光を与えて下さる法具です。古くから太陽には三本足のヤタガラスがいると言われています。

(画像=『たびこふれ』より引用)