支笏湖といえば チップ
又は支笏湖といえば「チップ」が有名、さあ一体チップとはなんなのか?
・・・それはヒメマス(姫鱒)のことを指します。
アイヌ語で「薄い魚」を意味するカパチェプの「チェプ」が語源となってそれがチップとなって、北海道ではみんなチップと呼びます。
チップ漁が行われるのは、6月~8月の3か月だけ。
生で食べてもよし、焼いてもよし、是非食べてみてほしい。
チップを食べれる店も何店舗かあるので歩きながら探してみるといいだろう。

(画像=『北海道そらマガジン』より引用)
次は洞爺湖へ
十分に堪能したら洞爺湖に向かいましょう。
支笏湖から洞爺湖へは453号線でいけます。道はくねくねしてますが、一本道なので迷うことはないと思います。
山の中を突き通したような道なので、北海道の大自然を体験できる!
途中に、北海道のキノコが思う存分堪能できる「きのこ王国 大滝本店」、ナイヤガラ感はあまりなけど美しい「大滝ナイヤガラの滝」、周辺観光情報をゲットできる「道の駅 そうべつ情報館」等など、楽しい寄り道スポットもたくさんありますよ。