製品について紹介!
1985年に誕生した伝統的なモデル
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オークリーのフロッグスキンは、元々1985年に誕生したサングラスです。当時から高い人気を獲得しており、オークリーのサングラスとして代表的なモデルと呼べる位置付けになっていました。一度生産が中止されたものの、2007年に復活を果たしています。
ザ・サングラスといった具合のシンプルかつオーソドックスなフォルムデザインは、シチュエーションを問わずに着用できるので便利です。それでいてカラーバリエーションなども豊富なので、個性の主張もできます。
アジアンフィットモデルなので日本人も安心
オークリーのサングラスであるフロッグスキンは、「USフィット」と「アジアンフィット」という2種類の形状が存在しています。アジアンフィットはジャパンモデルとも表記されることがあるアジア人向けのフォルムです。USフィットよりも日本人がかけやすい設計になっています。
アジアンフィットはサイズなどが調整されているモデル
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オークリーが販売している「アジアンフィット」は、日本人の顔の形の傾向に沿って設計されています。まず、凸凹が少ないアジア人の顔にフィットするようフレームのカーブがゆるくなっており、レンズが頬に当たりにくくて快適です。
また、ノーズパッドのサイズが大き目に作られているので、本体がずり落ちにくいのも嬉しいポイントでしょう。サングラスは似合わないと感じていた方にもマッチする可能性があるので、まずは試着などしてみることをおすすめいたします。
製品の特徴をチェック
独自特許素材・O-Matterを搭載!
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フロッグスキンのフレームに採用されている素材は、オークリー独自の特許素材である「O Matter®(オーマター)」というものになっています。オーマターは耐久性・柔軟性を兼ね備えている素材。
寒暖差などにも強いほか、さらに「軽量」という特徴も持ち合わせています。環境を問わずさまざまなシーン・用途で着用ができる、まさに万能でマルチなシーンで活用できるサングラスだと言えるでしょう。
紫外線をカットするPLUTONITEレンズ
フロッグスキンのモデルの中には、PLUTONITEレンズを搭載しているモデルが存在しています。こちらは近距離でショットガンで撃たれても割れないほどに高い耐久性を持っている素材で、紫外線もカットしてくれます。
さらに、プラスチックやガラスレンズより20%軽量であるため、サングラスとしての気軽にかけやすく、UVカットという重要な役目もしっかり果たしてくれる一品だと言えるでしょう。
偏光レンズ搭載モデルも!
フロッグスキンには数多くのモデルが存在しています。その中には先ほど紹介したPLUTONITEレンズのみの製品もあれば、偏光レンズを搭載しているモデルも存在しています。そのため、購入前にはそのモデルのレンズの種類について確認しましょう。
なお、オークリーにはPrizm(プリズム)という独自技術を搭載している偏光レンズも存在しています。コントラストを強調し、細部まででくっきり見られるものですので、興味のある方はプリズムレンズも検討しましょう。
度も入れられるので安心
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サングラスを購入する際に、必ず度入りのものに交換などをして買われる方もいらっしゃるでしょう。オークリーのフロッグスキンも、基本的には度を入れられるのでご安心ください。ただし、購入する店舗などによって交換対応などが異なるので、事前に必ず確認・連絡する必要があります。