アーセナル最高額のペペ、ディ・マリア退団のPSGが狙う?複数クラブも関心
(画像=ニコラ・ペペ 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)

 アーセナルに所属するコートジボワール代表FWニコラ・ペペ(26)に対して、パリ・サンジェルマン(PSG)が関心を示しているようだ。フランス『フット・メルカート』が伝えた。

 2019年夏にクラブレコードとなる移籍金7200万ポンド(約114億5000万円円)でリールからアーセナルへ加わったペペ。だが、今季も公式戦23試合の出場で3ゴール6アシストの数字に終わるなど、通算112試合にの出場で27ゴール21アシストにとどまり、高額な移籍金に見合った活躍は披露できていない。

 そんなペペに対して、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアの退団が決定しているPSGが関心を示しているという。バルセロナと今夏に契約満了を迎えるフランス代表FWウスマン・デンベレがトップターゲットだというが、ペペの動向にも目を光らせているようだ。

 なお、セビージャからの関心も浮上しているコートジボワール代表FWには複数クラブが関心を示している模様。アーセナルでは最高の年俸780万ユーロ(約10億円)を受け取っている同選手は今夏に新たな活躍の場を求めるのだろうか。

提供元・Football Tribe Japan

【関連記事】
欧州5大リーグ、現行監督の長期政権ランキング。最も指揮が長いのはあの重鎮!
超カッコ良い!東京五輪も盛り上げてきた2大フットボール・アンセム
ヴィッセル神戸の半端ない日本代表FW補強史。大迫や武藤だけじゃない!カズや大久保も!
【2021】低身長ながら活躍中のJ1リーガー6選!167cm以下
【東京五輪】男子サッカー全代表チーム、市場価値ランキング&登録選手一覧。日本は何位?