驚きの履き心地を体感してみたい。
現在人気上昇中のブランド「OLDMAN(オールドマン)」のパターンオーダー会を、5月25日(水)から6月7日(火)までの2週間、阪急メンズ東京5階・紳士靴売り場にて開催する。
神戸で生まれた真のハンドメイドモカシンをオーダー
「OLDMAN」は国内でも数少ない真のハンドメイドモカシンブランド。
モカシン靴は、本来は袋状になった靴を指す。それが現代では、甲の部分で縫いを施したものを「モカシン」と呼称するようになった。
現代の安価なモカシンは、表面上に意匠として縫いを施し、その他の作りは普通の靴と同じ「吊り込み製法」で仕上げられているものが殆ど。
また通常のモカシンはマシンを使い甲のヒダ部分は全て均一に仕上げられるが、同ブランドのモカシンは全て職人による手縫いだ。ここに、履き心地に大きな違いが生まれる理由がある。
吊り込み製法で作られた靴は、屈曲性能が本来のモカシンに比べて堅くなってしまう性質がある。しかし手縫いモカシンであれば、底は一枚革でアッパー材と繋がっており、踏み込んだときのしなやかさが格段に違ってくる。
素材の上質さ、職人の技術、靴づくりのノウハウ。それらが渾然一体となって出来上がる美しい靴が「OLDMAN」のモカシンだ。
また、期間中の土日は、シューフィッターによる足の悩みなどの相談も受けている。
穏やかな大人の豊かさ強さを兼ね備えた【OLDMAN】
日本の製靴産業を支えてきた神戸。同ブランドはそこで長きにわたり靴の生産に携わっている職人が立ち上げた。
靴は多くの製造工程を踏む。その全てを熟知している職人だからこそ伝え、培うことのできた国産の靴づくりの技術がある。
そして、職人が長きにわたり続けてきたサーフィンで得た感性。波に翻弄され、それを操ることで得られる海との一体感。沖から見る街の心象。彼の人生の中にあるふたつのライフ/ワーク。
それらが重なって合わさり生まれたOLDMANのシューズは、穏やかな大人の豊かさ、強さを兼ね備えている。
革やソールなど、こだわりの逸品を探してみたい。
「OLDMAN」パターンオーダー会
開催日:5月25日(水)~6月7日(火)
会場名:阪急メンズ東京 5階 紳士靴売り場
所在地:東京都千代田区有楽町2丁目5番1号
開催時間:11:00~20:00(最終日は18時までの時短営業)
(suzuki)
※価格は全て税込み
提供元・IGNITE
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