キスのちょい投げ釣りはルアータックルでOK!
タックルはオモリが合えばなんでもOK!

仕掛けは確認して家を出ましたが、タックルは車に積んであったサーフ向けのものをそのまま使用。MAXウェイト45g、10フィート超えのロッドにPE1.2号の組み合わせで、使用するオモリは8号です。8号、30gのウェイトは堤防キスちょい投げの基準になるおすすめの重さ!港内なら6号でも、外側で流れがあれば10号、という中間的な重さなので、初めての釣り場からスタートする方はこの重さから試してみるのがおすすめ。10号もあると幅広く遊べます!
仕掛けは完成仕掛け
オモリの後ろは完成仕掛けを使用。ロッドが短ければ、パックロッド、ルアーロッド向けのショートな仕掛けがマッチしますが、10フィート程度あればある程度長いものを使っても十分キャストできます。コスパ重視で自作、連結仕掛けという選択肢もあるので、シーズン中の釣行回数をイメージしながら選んでみましょう。シーズン中盤はアベレージサイズがダウン、小型のキスが増えるので、ハリは小さめがおすすめです!
エサはやっぱりジャリメ!
キス釣りには生エサがおすすめ

普段はルアー、疑似餌派ですが、キス釣りの時は生エサを使うことがほとんど。キス釣りは、ワームと生エサで大きな違いを感じます。特にピンポイントを狙う、動かしている時間が短い釣りでは影響が顕著なので、虫が苦手でない方には、面倒でも生エサをおすすめします。エサは定番のアオイソメではなくジャリメ、細いタイプがキス釣りの定番です!
エサ屋が短縮営業中
釣り場は開放が進み、いつものように釣りができるようになってきましたが、いつも寄っていたエサ屋さんは短縮営業中。他の釣り具屋に行って開店時間まで待って、なんとかジャリメをゲットできましたが、夜明けの瞬間は逃してしまいました。大手チェーン店であれば告知で確認できますが、情報発信の無い地方の小さなお店でエサを準備する方は、事前にチェックしておいた方がよさそうです。結局いつものお店は何時に開くのか、そもそもやっているのかも分からず終い。次回からは少し遠出して、前日の夜にエサを調達する必要がありそうです。