ヤマダデンキは、オーダーカーテン販売「スマートオーダーシステム」で、スマートフォンからTV通話でリモート接客を受けることができる新サービスを4月からスタートした。

ヤマダデンキでは、インテリックスと協力し、業界初の店頭でのTV通話システムによるリモート接客と、二次元コードを活用した店舗とネットショップのオムニチャネル化による新しいオーダーカーテンの販売システム「スマートオ―ダーシステム」を、ヤマダデンキ ライフセレクトや家電住まいる館(一部店舗)などで順次展開してきた。
今回の新サービスにより、スマートフォンで自宅から気軽にカーテンメーカーのアドバイザーに相談することが可能となった。店頭のTV通話では、周りを気にしてしまうという人でも安心して利用できる。

自宅からTV通話ができるため、採寸方法や柄のあわせ方などの様々な疑問点を即解決でき、頻繁に店舗へ来店できない人にも適したサービスとなっている。また、店頭のTV通話では確認できない、実際の窓の状況を顧客とカーテンアドバイザーが共有することで、より質の高い接客サービスを受けることができ、顧客満足の向上が期待できる。
予約などをする必要もなく、対応時間(10時~18時)であれば、即、アドバイザーにつながる。アプリのダウンロードやパスワードの入力もない簡単操作で利用でき、店頭でなくても、スマートフォンから直接オーダーカーテンの注文をすることができる。
提供元・BCN+R
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