サマーシーズンは半袖になることが増え、腕元にアクセントがほしくなる。

昨年夏、コラボレーションによりトリプティックシリーズのリミテッドエディションとして、デイデイト、レギュレーター、モノプッシャークロノグラフの3部作をリリースしたスイス時計ブランド「Louis Erard」と「Alain Silberstein」。

今年、両ブランドはその第2弾として「Louis Erard × Alain Silberstein Chapter2」をリリース。5月下旬より、3月に先行発売したレギュレーターに続き、Alain Silbersteの個性が際立つ「スマイルデイデイト」を178本限定で販売する。

世界178本限定!Louis Erard×Alain Silbersteinのコラボウォッチ
(画像=『IGNITE』より 引用)

針の鮮やかなカラーと曜日表示に注目

今年のデイデイトは、2021年のデイデイトを鮮やかなシルバーホワイトの文字盤でリニューアル。爽やかな色味の文字盤に、Alain Silberstein独自のデザインである3本の針を配置した。前作と同じく、針の色には、ドイツの芸術学校「バウハウス」で用いられる赤、青、黄を採用している。

世界178本限定!Louis Erard×Alain Silbersteinのコラボウォッチ
(画像=『IGNITE』より 引用)

曜日の表示には、「Alain Silberste」お馴染みのスマイル方式を採用。顔の表情で曜日を表現する、遊び心のある仕様だ。

世界178本限定!Louis Erard×Alain Silbersteinのコラボウォッチ
(画像=『IGNITE』より 引用)

曜日の表記が笑顔に変わるウィークエンドには、カジュアルなコーディネートがベストマッチ。

文字盤に合わせたグレーのナイロンストラップ

文字盤に合わせて、ストラップは白いパイピングを施したグレーのナイロンストラップに変更。軽やかな雰囲気に仕上げた。

世界178本限定!Louis Erard×Alain Silbersteinのコラボウォッチ
(画像=『IGNITE』より 引用)