元浦和・宇賀神友弥が斬る!古巣低迷に対する見解が話題「正論すぎる」
(画像=宇賀神友弥 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)

 明治安田生命J3リーグのFC岐阜に所属する元日本代表DF宇賀神友弥(34)が25日、自身のツイッターアカウントを更新。古巣の浦和レッズのJ1リーグ下位低迷に対する自身の見解を述べ、注目を集めている。

 浦和レッズはリカルド・ロドリゲス監督のもとで今シーズン開幕を迎えたものの、ここまで2勝8分5敗、勝ち点14と苦戦。J1参入プレーオフ圏内手前の15位に沈んでいる。また今月25日のJ1リーグ第15節・セレッソ大阪戦では後半22分に元日本代表MF清武弘嗣(32)のPKから先制ゴールを献上。終盤にかけて反撃したものの、後半44分にDF毎熊晟矢(24)にダメ押しゴールを決められて、0-2で敗れている。

 その中、宇賀神友弥はセレッソ大阪対浦和レッズの前半終了時に「最近J1の試合を観てて思う。みんなうまいな。。」とツイート。そしてSNSユーザーから様々なメッセージが届く中、浦和レッズの現状について質問を受けると、「上手いと強いは別ものです」と試合終了後に回答した。

 これには浦和レッズサポーターやJリーグファンから「しっくり来る!」、「その通り」、「正論」、「この言葉が今の浦和を物語っている」と賛同のコメントが数多く寄せられいる。さらには「浦和レッズに戻って来て!」、「ウガ(宇賀神友弥の愛称)、助けて」と宇賀神友弥の浦和レッズ復帰を望む声も上がっている。

 なお、浦和レッズはセレッソ大阪戦で初めて2点差以上をつけられて敗北。それまでの負け試合はすべて1点差だった。横浜F・マリノスや鹿島アントラーズ相手に互角の戦いを見せてはいるが、引き分け試合の多さも今の浦和レッズを物語っているかもしれない。

提供元・Football Tribe Japan

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