新しい生活様式が求められる今の時代、キャンプとともに人気を集めているのが車中泊です。しかし、狭い車の中ではゆっくり休むことはなかなかできません。そんな時に活躍するのが車中泊マットです。この記事では、車中泊マットの選び方やおすすめの車中泊マットを厳選してご紹介していくので、興味のある方はぜひご覧ください。

目次
車中泊マットは睡眠をサポートする便利アイテム!
車中泊マットの選び方

車中泊マットは睡眠をサポートする便利アイテム!

車中泊におすすめの車中泊マット10選!選び方のポイントをご紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

キャンプや車中泊といったアウトドアレジャーは密が避けられることから近年注目を浴びています。中には座席がフラットになる車もありますが、段差や隙間ができるため、快適な睡眠をとるのが難しいといった難点があります。

そんな悩みを解決してくれるのが、車中泊マットです。車内に車中泊マットを敷くだけで、快適な睡眠へとサポートしてくれます。

車中泊マットの選び方

車中泊におすすめの車中泊マット10選!選び方のポイントをご紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

しかし、車中泊マットには様々な種類があり、何を基準に選べば良いのか分からないという方も多いはずです。ここでは、車中泊マットの選び方のポイントをチェックしていきましょう。

選び方①膨らませ方は「手動式」と「自動膨張式」

車中泊マットには、浮き輪などのようにエアーポンプや息を使って膨らませる「手動式」とバルブを開けると自動で空気が入る「自動膨張式」の2つのタイプがあります。手動式は、膨らませるのにやや手間がかかりますが、空気の量を調整することで好みの厚さや硬さに調整できるといったメリットがあります。

自動膨張式は、エアーポンプを用意する必要がなくバルブを開くだけで簡単に膨らませることができます。しかし、手動式と比べるとややかさばるといった難点があります。それぞれ、メリット・デメリットがあるので自分の目的にあったタイプを選ぶようにしてください。

選び方②凹凸をカバーできる厚み

車中泊におすすめの車中泊マット10選!選び方のポイントをご紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

座席の仕様は車の種類によって様々で、座席がフラットになるタイプの車でも、車内は意外と凸凹しています。薄いタイプのマットだと段差がカバーできないので、できるだけ厚みのあるタイプを選ぶようにしましょう。

できれば、8cm以上の厚みがあるマットがおすすめですが、5cm以上の厚みがあれば、車内の凹凸をある程度カバーできます。

選び方③収納時のサイズも考慮

車中泊マットを選ぶときは、収納時のサイズにも注意しましょう。マットの厚みがあればより快適に過ごせますが、厚みがあるタイプは嵩張るといった傾向があります。

キャンプや車中泊といったアウトドアレジャーの場合、荷物が多くなるので、できるだけコンパクトに収納ができ持ち運びが楽にできるタイプを選ぶようにしてください。