アサヒビールは6月28日に、同社が提供する家庭用生ビールサービス「THE DRAFTERS(ドラフターズ)」において、サーモスとの協業による屋外でも電源なしで持ち運び可能なハンディサーバー「どこでもサーバー」のレンタルを、「ドラフターズ」会員限定で開始する。
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「どこでもサーバー」の使用イメージ(画像=『BCN+R』より 引用)
「どこでもサーバー」は、サーモスの保冷技術とノウハウを活かした保冷バッグを採用しており、アウトドアで生ビールを楽しめる製品。アサヒビールが試算した、ビール注出に必要な保冷能力(熱損失量)に基づいて、サーモスがそれに適合する保冷構造や保冷剤の質量を設計するなど、両社の知見を融合させた構造。電源が不要で片手でも簡単に持ち運べるので、庭先やキャンプなどシーンを選ばず自由に使える。
保冷バッグは、保冷剤を使用することで約5時間冷たい状態を保つことができ、レンタル料金は980円(「ドラフターズ」に月額料金に追加での支払い)。
なお、「ドラフターズ」では氷点下のスーパードライ「エクストラコールド」を自宅で楽しめる「本格泡リッチサーバー」をレンタルしており、「どこでもサーバー」は2台目のサーバーとしての使用を想定している。「本格泡リッチサーバー」を追加レンタルする場合、別途2990円が必要となる。
提供元・BCN+R
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