マンダムは5月19日に、15～29歳の女性を対象に実施した、マスクと顔に関する意識調査の結果を発表した。同調査は3月に行われ、285名から回答を得ている。
(画像=
8割近くの女性が他人のマスクを外した顔にギャップを感じた経験あり,『BCN+R』より 引用)
調査対象者に、マスクを外した他人を見た際にギャップを感じたことがあるかを尋ねたところ、8割近くが感じたことがあると回答した。
(画像=マスク有無でギャップを感じる部分は「口元」が圧倒的多数を占める,『BCN+R』より 引用)
他人のマスク有無でギャップを感じる部分を尋ねた質問（複数回答）では、「口元」が他を大きく引き離して最多となり、「顔全体のバランス」が4割超でそれに続いている。
(画像=7割超の女性が人前でマスクを外すことに抵抗感,『BCN+R』より 引用)
人前でマスクを外すことに抵抗があるかについて、衛生面ではなく顔が見えることなどへの抵抗感という観点で尋ねたところ、7割超の人が抵抗があると回答した。
(画像=人前でマスクを外すことに抵抗を感じる理由、「顔のつくりの自信のなさ」「気になるところが隠れているのに慣れてしまった」が上位を占める,『BCN+R』より 引用)
人前でマスクを外すことに抵抗を感じる理由としては（複数回答）、「顔のつくりの自信のなさ」が6割超でもっとも多く、「気になるところが隠れているのに慣れてしまった」が5割近くでそれに続いている。
提供元・BCN+R
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