寛永七年(1630年)創業・一の湯
現在もその地に建つ塔ノ沢一の湯本館は、江戸時代に建てられた蔵が今なお健在する中、骨組みは明治時代に造られたもの。

(画像=『IGNITE』より 引用)
浴場や客室には大正時代、昭和初期の建築様式がいたるところに見られ、伝統的な日本文化の香りを残している。
塔ノ沢温泉の開祖という意味の一の湯を屋号にし、浮世絵画家・歌川広重の箱根七湯「塔の澤」にも描かれるなど、古より旅人に癒しの空間となっている。
そして今、その“おもてなしの心”は、他の一の湯グループ全店舗に引き継がれており、旅行ファンや温泉ファンに愛され続けている。

(画像=仙石原 ススキの原一の湯 大浴場、『IGNITE』より 引用)
久しぶりの遠出とプチ贅沢を、心ゆくまでして堪能したい。
一の湯
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町塔ノ沢90
(suzuki)
※料金は全て税込、入湯税抜き。
※かながわ旅割には支援金に上限あり。急遽割引の適用が停止となる場合もあるため、予めご了承を。
提供元・IGNITE
【関連記事】
・【浅草ビューホテル】贅沢に“密”な時間を「選べる部屋食ホテルディナー」
・日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」が、『百光 別誂』の予約受付開始
・下北沢線路街に温泉旅館「由縁別邸 代田」オープン
・サンシャイン水族館で夜限定の「もっと 性いっぱい展」開催
・30分で完売した「タイメックス」の大人気シリーズに新たな3種類が登場!