木更津沖でシロギス狙い

13時、左舷10人、右舷9人で石原一樹船長の舵取りで河岸払い。

航程50分、木更津沖水深約16mに到着すると、すぐにエンジン流しでシロギス釣り開始。

東京湾のキス・夜アナゴリレー釣り開幕 船中キス4~42尾アナゴ0~9尾
(画像=釣り場は木更津沖(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)、『TSURINEWS』より引用)

開始直後から船中あちこちでヒット。私の胴突き仕掛けの置き竿にもアタリがあり、2度目のアタリを確実に聞き上げるとハリ掛かりして16cm級。

隣の斧澤さんは天ビン仕掛けで見事な20cmをキャッチ。

東京湾のキス・夜アナゴリレー釣り開幕 船中キス4~42尾アナゴ0~9尾
(画像=斧澤さんに良型(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)、『TSURINEWS』より引用)

最初の流しでは順調にアタリが続いて右舷ミヨシの工藤さんが15~18cmを連発。40分ほどで私の置き竿にも15~18cm5尾。

前半戦はシロギス4~42尾

シロギスの好調な滑り出しでその後も期待したのだが、流し変えのたびにアタリが遠くなりイシモチやアジが交じりだす。

どうやらキスはアジに怯えているようで、ベタ底を自然に狙うことができる天ビン仕掛けに交換して拾い釣りし、船中13~22cm4~42尾で前半戦終了。

東京湾のキス・夜アナゴリレー釣り開幕 船中キス4~42尾アナゴ0~9尾
(画像=常連の工藤さん(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)、『TSURINEWS』より引用)