【ヨシムラ】モンキー125適合の「GP-MAGNUM」＆「R-77S」発表！

ヨシムラが、モンキー125(2021)に取り付けられる「GP-MAGNUMサイクロン」および「R-77S サイクロン」を発表。いずれも2022年6月上旬の発売を予定している。

GP-MAGNUMサイクロンにはフィニッシュ異なる4種類が、そしてR-77S サイクロンには3種類が用意される予定となっており、価格は4万7300円～(税込み)だ。自身の愛車のカスタムイメージにマッチした、最適な1本を選ぼう。

目次
Monkey125(21)機械曲 GP-MAGNUMサイクロン TYPE-DOWN EXPORT SPEC 政府認証
　・EXPORT SPECとは
　・SS (ステンレスカバー)
　・SSF (サテンフィニッシュカバー)
　・STB (チタンブルーカバー)
　・SC (カーボンカバー)

Monkey125(21)
機械曲 GP-MAGNUMサイクロン TYPE-DOWN EXPORT SPEC 政府認証

（画像＝『Moto Megane』より引用）

GP-MAGNUMサイクロンは、エンジンの鼓動を感じながらゆったり走行する時も、ちょっと攻めた走りに挑戦する時も、ガレージに停めた時も、Monkey125をもっと楽しめるような性能、サウンド、スタイリングを追求して開発した。

性能は、エンジンのポテンシャルを最大限引き出せるようにパイプ径と管長を設定。スタンダードマフラーの出力特性と比べて、全域で大きくパワーを上乗せしている。

スタンダードマフラーの5.0kgに対し、GP-MAGNUMサイクロンは、2.4kg(カーボンカバー)となり、約50%の軽量化を実現。低重心化につながるダウンタイプのエキパイレイアウトと相まって、軽快な走りに大きく貢献する。

サウンドは、フルエキゾーストならではの迫力のある低音が特徴だ。単気筒特有の耳障りな排気音を抑えるために専用のサイレンサー構造を持たせることで、長時間乗っても疲れない心地の良い音質である。

（画像＝『Moto Megane』より引用）

（画像＝『Moto Megane』より引用）

EXPORT SPECとは

このEXPORT SPECは、海外の拘ったユーザーのリクエストを反映する事により、性能を重視しつつ職人的なTig(溶接)の焼け色や加工跡はオリジナルのままで仕上げている。素材に高耐久ステンレスを使用することによりヨシムラ独自のデザイン・スタイルを実現させながらもコストパフォーマンスにも優れた価格を実現させた。

（画像＝『Moto Megane』より引用）

マフラースプリングの共振音防止ラバーに、ヨシムラのロゴを配置。

• 政府認証マフラー JMCA認定
• 排出ガス規制適合品 騒音規制適合品
• 製品2年保証付

SS (ステンレスカバー)

（画像＝『Moto Megane』より引用）

価格：43,000円(税込47,300円)
パーツNo.：110A-44F-5U50
重量(STD5.0kg)：2.7kg

SSF (サテンフィニッシュカバー)

（画像＝『Moto Megane』より引用）

価格：45,000円(税込49,500円)
パーツNo.：110A-44F-5U30
重量(STD5.0kg)：2.7kg

STB (チタンブルーカバー)

（画像＝『Moto Megane』より引用）

価格：53,000円(税込58,300円)
パーツNo.：110A-44F-5U80B
重量(STD5.0kg)：2.5kg

SC (カーボンカバー)

（画像＝『Moto Megane』より引用）

価格：55,000円(税込60,500円)
パーツNo.：110A-44F-5U90
重量(STD5.0kg)：2.4kg

この商品は6月上旬発売予定である。
推奨パーツ
・Monkey125 右サイドカバーSET
別途必要パーツ
・ホンダ純正エキゾーストガスケット

このサイクロンは生産の一部工程をヨシムラアジア(タイ)で行っている。