2021年6月に開業した、東京・下北沢にある「下北線路街 reload(リロード)」にて、イギリスのファッションブランド「FRED PERRY(フレッドペリー)」のポップアップショップが開催中。

開催期間は5月29日(日)まで。セレクトショップやカフェなど個性豊かなテナントが並ぶ「reload」で、これからの季節に大活躍間違いなしの定番アイテムをチェックしよう。

下北線路街にて開催中|クレーンゲームも楽しめる!?英ブランド「フレッドペリー」のポップアップショップ
(画像=『IGNITE』より 引用)

クレーンゲームも楽しめるポップアップショップ

ブランドの象徴であり、1950年代から続く英国サブカルチャーのユニフォーム「FRED PERRY SHIRT」のポップアップショップ。期間中は、FRED PERRY SHIRTの販売とあわせて、FRED PERRY SHIRTが獲得できるクレーンゲームを設置する。

一般の人は1回500円、FRED PERRY会員もしくは当日会員になった人は3回500円でプレイできる。獲得したポロシャツはカラーの変更は不可だが、サイズ交換は可能。

また、reload内のテナントスタッフがFRED PERRY SHIRTを着用し、自身が影響を受けたサブカルチャーやオススメスポットを語るインタビューをFRED PERRYオフィシャルサイト内で紹介する。

イギリスを代表するブランド・フレッドペリー

FRED PERRYは1952年にウィンブルドンのトリプルチャンピオン、フレデリックジョン・ペリーによって設立。それ以来、英国のサブカルチャーと共に歩んできた。

伝統を受け継ぐ胸元のローレルリース

オリジナルのフレッドペリーシャツは、スポーツウェアからストリートウェアをクロスオーバーしたサブカルチャーのユニフォーム。

1950年代から続く英国サブカルチャーのユニフォームは、各世代が自分たちのモノとして着続けている。常にその中心にあるのは、胸元のローレルリース。別の部屋にいても、混雑したダンスフロアでも、広いフットボールスタジアムでも一目で分かるアイコニックなシャツだ。

イギリスを代表するグローバルブランド

Raf Simons(ラフ・シモンズ)氏のような世界的デザイナーや、サブカルチャーをルーツに物作りを行う英国デザイナーとのコラボレーションなど、ユニークなスポーツのバックグラウンドと英国のサブカルチャーと深い繋がりを持ったイギリスを代表するファッションブランドとして、グローバルにビジネスを展開している。

品の良さを備えたFRED PERRY SHIRTは、普段使いにもデートにも使えるアイテム。1着持っていると安心だ。

FRED PERRYポップアップショップ
会場:reload 下北沢 POPUP SPACE
所在地:東京都世田谷区北沢3-19-20 1-8
期間:開催中~5月29日(日)
営業時間:10:00~20:00
※ 29日(日)は10:00~19:00

FRED PERRYオフィシャルサイト「アーティクル」:https://www.fredperry.jp/subculture/articles/

(Goto)

提供元・IGNITE

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