【あなたの愛用品教えてくださいVol.1】編集部の愛用ウェアをご紹介

『暮らし～の』より

細かいディティールを見ていこう

（画像＝編集部撮影、『暮らし〜の』より引用）

フロント下部にはジッパー式のポケットが備わっており、500mlのペットボトルが2本余裕で入る容量を誇っている。その横にはベルクロ式の小型があり、一般的なサイズのスマホが収納可能だ。

（画像＝編集部撮影、『暮らし〜の』より引用）

さらに、フロントポケットを裏返せばパッカブルに。ディパックやショルダーバッグに収納可能なサイズになるので、バッグに忍ばせておけばもしもの雨や悪天候でも快適に過ごせるだろう。

（画像＝編集部撮影、『暮らし〜の』より引用）

裾部分にはベンチレーションが搭載されている。行動時や雨で蒸れを感じたら、ここを開けるだけで簡単にウェア内の湿気を排出できる。脱ぎ着がしづらいというアノラックのウィークポイントを打ち消す重要なディティールである。

（画像＝編集部撮影、『暮らし〜の』より引用）

背面のヨーク（ネイビー単色の部分）は下部がメッシュになっており、背中からも換気することが可能だ。

コロンビアの『ウルフロードアノラック』は超絶高機能というわけではないが、都市生活やキャンプ、低山ハイクには必要十分以上のスペックを持っており、自分にとって色々な意味で「ちょうどいい」アイテムである。