【問1】
江戸時代に元禄文化が栄えた頃の将軍は誰?
【問2】
元禄元年に刊行された井原西鶴の代表的作品で、町人が勤勉や才覚で大成した話を主とした、全30話からなる浮世草子は何?
【問3】
松尾芭蕉の『おくのほそ道』の結びの句「はまぐりの ふたみにわかれ 行く秋ぞ」を詠んだのは、現在のどこの都市?
【問4】
遊女のお初と、醤油屋の手代・徳兵衛の悲恋を描いた、近松門左衛門の人形浄瑠璃は何?
【問5】
5000円札の裏に描かれている『燕子花図』の作者である画家は誰?
(答えは下にあります)
【答え】
【問1】
徳川綱吉
【問2】
日本永代蔵
【問3】
大垣市
『おくのほそ道』は、江戸から東北~北陸を周り、大垣までの約150日間の俳諧紀行です。
【問4】
曾根崎心中
1703年に大坂の曾根崎天神で起きた実際の心中事件がモチーフとなっています。
【問5】
尾形光琳
東京の根津美術館に所蔵されています。
提供元・QUIZ BANG
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