(画像=ポール・ポグバ 写真：Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ（29）の獲得に近づいているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
2016年夏にユベントスから当時の移籍金最高額でユナイテッド復帰を果たしたポグバ。今季はプレミアリーグ20試合に出場して1ゴール9アシストの成績を残しているが、現行契約は来月末までとなっており、ラルフ・ラングニック暫定監督は今季限りでクラブを退団することを認めている。
パリ・サンジェルマン（PSG）やレアル・マドリードなどからの関心が伝えられるなかで、ユベントスがボーナス込みの年俸1000万ユーロ（約13億5000万円）の3年契約でポグバと個人合意に至った模様。マッシミリアーノ・アッレグリとクラブのプロジェクトが古巣復帰への決め手になったようだ。
なお、PSGはポグバ獲得に向けてユベントスよりも高い年俸を提示したとみられている2012年から2016年まで在籍したユベントスでは公式戦178試合に出場して34ゴール40アシストの成績を収めて、クラブのセリエA優勝などに貢献していたが、果たして。
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