社会人として必要とされる「教養」。社会人デビューし、ビジネスパーソンと関わる中で、「自分には教養がないかもしれない…」と焦ってしまうことはありませんか?しかし改めて教養を身につけようと思っても、難しい書籍を読む気にはならないし…と、悩むこともあるでしょう。
株式会社内外出版社は5月13日(金)、新刊書籍「東大×マンガ」を発売しました。
現役東大生が選ぶ、"勉強になるマンガ"を55冊紹介しています。
「ドラゴン桜2」の監修を担当した西岡壱誠氏による『東大×マンガ』
西岡氏はベストセラー『東大読書』『東大作文』の著者でもあり、東大カルぺ・ディエムの代表を務めている人物です。
学生時代に「思考法」「読書術」「作文術」を開発し、偏差値を35から70まで引き上げ、東大模試全国4位に。3回目の受験で晴れて東大合格を果たしました。
自身の経験を元に「マンガだって立派な参考書だ」と語る著者が、“つなげて考える”ことの大切さを教えてくれる一冊です。
現役東大生が選んだマンガ55を集録
『春の呪い』で国語や英語に必要な長文読解力が身につく、数学を知っていると『ミステリと言う勿れ』がもっと楽しめる、東大生は『ONE PIECE』で世界史を学んでいる……など、知識を身につけられるマンガの読み方とポイントを徹底解説。
そして更に、「教科編」「哲学的な問いの回答になる漫画編」「名作をどう読むか?編」なども紹介。ストーリーを疑似体験することで知見を広め、理解を深めることもできるそう。
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イメージ画像/Adobe Stock(画像=『U-NOTE』より 引用)