安全なおうちに保護されてきた黒猫の子猫です。目はまだキトゥンブルーが残っていてガラス玉のように綺麗です。小さな子猫ですが手足の肉球をしっかりお手入れできています。本能でちゃんと自分の身繕いの仕方を知っているのですね。
お手入れも終わり我にかえった子猫は急にプラスチックカゴのなかから外へ向かった鳴き始めました。ここから出してにゃ〜と鳴いているようですね。あまりの大きな声に他の猫も様子を見にきていました。
何度もカゴから外へ脱出しようと試みていますが、なかなかうまくいきません。でも最後は後ろ足をしっかりと踏ん張ってカゴの壁を見事に登って外にポトリと落ちていきました。仲間の子猫たちのところへ急足で駆け寄っていく後ろ姿がかわいいですね。
透き通るようなブルーの目がすてきな黒い子猫
提供元・肉球ドットコム
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