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(画像=ロベルト・レバンドフスキ 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
チェルシーが、バイエルン・ミュンヘンに所属するポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(33)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えた。
2014年夏にボルシア・ドルトムントからバイエルンに加わり、公式戦通算374試合に出場して344ゴール72アシストの数字を誇るレバンドフスキ。今季もブンデスリーガで得点王に輝くなど、公式戦46試合に出場して50ゴールと圧巻のスタッツを残している。
そんなレバンドフスキはバイエルンと2023年夏まで残しているものの、「バイエルンでの最後の試合になった可能性が高い」とコメントするなど、今夏の移籍希望を明言。そして、ストライカー獲得を標榜するバルセロナと3年契約で口頭合意に達しているとみられている。
そうしたなか、財政難を抱えるバルセロナがバイエルンとのクラブ間交渉が難航した場合に備えてチェルシーが状況を注視しているという。チェルシーは昨夏もポーランド代表FWの獲得に動いたとみられているが、現時点で獲得する可能性は低いとのことだ。
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