今週の金曜連載トラベル情報は、沖縄県那覇市から日帰りでアクセスできる絶景スポット「渡嘉敷島」の魅力&絶景スポットをはじめ観光客に人気のグルメスポットを紹介していきます。日帰りでアクセスできる離島として観光客に人気の渡嘉敷島での過ごし方の参考にしてください。

目次
はじめに
慶良間諸島の旅は泊港から始まる

はじめに

【連載】那覇から日帰りで行ける離島!渡嘉敷島で過ごす休日を紹介
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

今週の金曜連載トラベル情報は、沖縄県で人気の離島が集まる慶良間諸島の中で1番大きな島「渡嘉敷島」の魅力や楽しみ方をご紹介!那覇から高速船やフェリーを使って日帰りでアクセスできる慶良間諸島で楽しむ休日観光プラン作成の参考にしてください。(料金・時間などの情報は、2021/4/18時点のものです)

慶良間諸島の旅は泊港から始まる

【連載】那覇から日帰りで行ける離島!渡嘉敷島で過ごす休日を紹介
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

慶良間諸島に限らず、沖縄県那覇周辺の離島へ向かう船が出港する港が「泊港」です。今回の渡嘉敷島観光は、泊港からスタートしましょう。

レンタカーなどを利用して、泊港までアクセスする観光客の方は近い駐車場を1日1000円程度で使うことができるので、利用することをおすすめします。

【連載】那覇から日帰りで行ける離島!渡嘉敷島で過ごす休日を紹介
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

旅客船ターミナル内には、チケットカウンターや沖縄の名物を使った弁当の販売店、コンビニが営業を行っているので、お弁当を購入して船内で食べるのもおすすめです。

【連載】那覇から日帰りで行ける離島!渡嘉敷島で過ごす休日を紹介
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

今回私が那覇泊港から渡嘉敷島までの移動手段として利用した船は、マリンライナー渡嘉敷!午前9時に泊港を出港し渡嘉敷に9時35分到着です。

乗船券は、大人往復4810円・子ども2410円で購入することができます。

渡嘉敷島観光で乗船する前の注意点!

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(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

渡嘉敷島観光で船を利用する場合、フェリーターミナルから桟橋まで徒歩で5分ほどかかります。出港5分前にはタラップが閉まってしまうので、時間に余裕を持ってアクセスすることをおすすめします。

いよいよ渡嘉敷島観光へ向けて出港!


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(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

渡嘉敷島行きの高速船の桟橋には、大きく渡嘉敷島という看板が設置されているので、目印にすると良いでしょう。

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(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

マリンラーナー渡嘉敷の船内

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(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

こちらが渡嘉敷島へ向かうマリンライナー渡嘉敷の船内です。ゆったりとして席が用意され、とても綺麗に清掃されているので、快適な船旅を楽しめます。

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(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)