スーツの着こなしはビジネスパーソンの評価に大きく影響する。体にフィットしない既成のスーツを仕方なく着ていて、果たして成功できるだろうか。
5月14日(土)~5月22日(日)、東京・銀座のオーダースーツ店「Ginza Tailor CLOTHO(クロト)」が開催する、格闘家・若松佑弥選手と、アパレルブランド「REBELLIOUS BEHAVIOR(レベリアス・ビヘイビア)」とのトリプルコラボイベントに注目しよう。
老舗・銀座テーラーが手掛けるブランド「CLOTHO」
「Ginza Tailor CLOTHO(クロト)」は、創業80年を超える老舗「銀座テーラー」グループが手掛けるオーダースーツブランドだ。
コンセプトは「BESPOKE YOUR LIFE=オーダースーツを通じたライフスタイル提案」。銀座に店舗を構え、「GINZA SMART」をキーワードに新しいライフスタイルを提案している。
若松選手のタイトルマッチ用オーダースーツを制作
若松選手は、スポンサーである「Ginza Tailor CLOTHO」のアンバサダーを務めている。
全身が鍛え上げた筋肉の塊のようなアスリートやトレーニーは、フィットする既成のスーツを選ぶのが難しい。格闘家の若松選手もその一人だろう。
そんな若松選手のタイトルマッチ用オーダースーツを「Ginza Tailor CLOTHO」が制作したことから、同イベントの企画が立ち上がった。若松選手の写真を見ると、スーツの上からでも鍛え上げた美しい肉体がうかがえる。
逆に体にフィットしていないスーツは、学生時代の制服を連想させる。つまり、大人の男としては舐められる要素になりかねない。
成功者を思い浮かべてほしい。その多くがピッタリとフィットしたオーダースーツを着こなしているはずだ。