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■つま先をしっかり守ってくれる構造だから安心!
■スニーカー見えするデザインは街歩きでもアウトドアでも使える!
アメリカ発のアウトドア・フットウェアブランド「KEEN(キーン)」から、人気シリーズ「ハイブリッド・フットウェア」の2022春夏コレクションが発表された。
夏のシューズといえば、サンダルが定番だが、素足で履くと足汗が気になる、つま先を出すとケガをしやすい、ラフに見え過ぎるなど、いくつか欠点もある。でも、KEENのフットウェアは、サンダルとシューズの良い部分を融合させているので、快適性も、機能性も、デザイン性もバッチリだ。
今回は、夏でもスニーカー派で、サンダルは履かない筆者が、思わず「これいいじゃん!」と声を上げた、KEENのハイブリッド・フットウェアの魅力をご紹介する。
■つま先をしっかり守ってくれる構造だから安心!
KEENのフットウェアは「サンダルは、つま先を守ることができるのだろうか?」という、創業者の疑問をきっかけに考案された。そのため、どのサンダルもつま先をしっかり保護するデザインになっていて、川辺や海、キャンプといった、アウトドアシーンでも快適に履ける。
また、ソールに適度な厚みを持たせているのも、大きな特長だ。高温化したアスファルトの熱から足裏を守り、歩行による衝撃も緩和してくれる。サンダルだから、脱ぎ履きだって楽チン。1足あれば、街・ソト遊び・リラックスタイムなど、あらゆるシーンに活躍しそう!
■スニーカー見えするデザインは街歩きでもアウトドアでも使える!
今回発表された、KEENの2022春夏コレクションでは、新色・新素材や、有名イラストレーターとのコラボレーション作品など、多彩なラインナップを展開。
中でも「ZERRAPORT TRAIL(ゼラポート トレイル)」というシリーズは、見た目がスニーカーに近いので、普段はサンダルを履かない人でも気軽にトライしやすい。水や汚れに強く、速乾性に優れたポリエステル素材のアッパーに、つま先を守る“トゥ・プロテクション”を採用していて、アウトドアフィールドにも対応可能だ。
また、KEENが“次世代のスニーカー”と呼ぶ、キャンバス素材の「UNEEK CANVAS(ユニーク キャンバス)」もおすすめ。ハーフパンツやアンクル丈パンツといった、丈が短めのボトムスを合わせると、シューズの存在感が一段と際立ち、春夏らしい清涼感も加わる。