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ビジネスの成功にも不可欠!『プロ投資家の先の先を読む思考法』
小さな変化の結果、10年後・20年後の未来はどうなるのか考えよう
若手ビジネスパーソンの中には、「本物を見抜き先を読む力があれば、仕事がもっとうまくいくはずなのに」と思っている人も多いでしょう。
株式会社クロスメディア・パブリッシングは5月2日(月)に、書籍『プロ投資家の先の先を読む思考法』を発刊しました。先を読む力を身に付ける一助にいかがでしょうか。
ビジネスの成功にも不可欠!『プロ投資家の先の先を読む思考法』
投資家・ひふみシリーズ最高投資責任者の藤野英人氏が、ビジネスや投資での成功に不可欠な「先の先」を読み通す力を高める方法について解説するという同書。
先を見通すには何に注目すべきで、どのように思考すべきなのか、そのノウハウが身に付き仕事でも役立つでしょう。新規ビジネス創出のヒントやアイデアが見つかるかもしれません。
小さな変化の結果、10年後・20年後の未来はどうなるのか考えよう
同書によると、見えない未来を見ようとしても難しいので、目の前で少しずつ起きている小さな変化を捉えることが大切とか。「この小さな変化の結果、10年後、20年後の未来はどうなるのか?」を考えるべきとしています。
「10年後、20年後の未来」を「先の先」とし、その先の先を予測できれば、ビジネスでも成功する可能性が格段に高まるでしょう。先を見通す力を身に付ければ、ビジネス創出のチャンスが広がるのはもちろん、リスク回避にもつながるのでは。
「つい目先のことばかりにとらわれてしまいがち」という人も多く、目の前に危機が差し迫らなければ行動を起こせないケースが大半だといいます。先が読めれば、予め考えられるリスクに備えることもできるでしょう。